休載明けだけど盛り上がったヒロアカ。
今回はそんなヒロアカ352話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は焦凍vs荼毘がテンポよく決着することになったね!
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352話ネタバレ確定感想&考察、焦凍の冷炎白刃&大氷海嘯発動![→353話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
まだ調整中とのことだけど、焦凍の胸にエンデヴァーと同じ型のバツが現れていることに注目したい!
しかもこれエンデヴァーと同じ形なのに左右で冷と熱が違うのだそうだ、すごい!
長時間は持たないみたいだけど、これだけのコントロールができるのは焦凍の才能かもね!
ヒロアカ352話より引用 これだけのコントロールができるのは焦凍の才能かもね!
デクの感想としては“冷たい炎”といった感じみたい。
また、上鳴が焦凍の胸の真ん中を触って「熱くない」と喜んでいたのが印象的だったかなw
で、実戦で使ったのがこれ。
以下で示されている「冷炎白刃」は、エンデヴァーでいう「赫灼熱拳」みたいなものかな?たぶん?
赫灼熱拳の氷バージョン…みたいな感じ?
ヒロアカ352話より引用 赫灼熱拳の氷バージョン…みたいな感じ?
しかもこの表現を見る限り、氷属性なだけではなく“衝撃”も与えているっぽように考えられる。
衝撃波のような効果もあるのかもしれないね、もしかしたら。
衝撃波の発生のために、半冷半燃の燃の効果を利用しているのかもしれない!
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荼毘との戦い、決着!!
で、今回のラストではついに荼毘との戦いが決着することになった。
ヒロアカ全体を通してみればデクが主役になっちゃうから焦凍の戦いは脇役的な位置になっちゃうけど、ここは掘り下げようと思えばいくらでも掘り下げられた部分だよね!
話の流れ的にテンポを重視したのは間違いないけど、個人的にはこの戦いの詳細部分をもっと読みたい気もしたかな!
狂い燃え盛る炎を扱う荼毘を鎮めた焦凍の一撃、かなりインパクトが大きかった!
ヒロアカ352話より引用 荼毘との戦い、決着!!
なにはともあれ、これによって轟家の大問題である荼毘との戦いは集結することとなった。
このあと警察によって勾留されることになるとは思うんだけど、罪を償っていく中で家族と対話するようなシーンも出てくるかもしれないね!
そのときは焦凍やエンデヴァーも重要人物ながら、やはり母・冷や姉・冬美の存在なども鍵を握ってきそう。
荼毘はこれまでの人生でかなり破綻してしまったから人間らしい人格を取り戻すのは容易ではない(現実的でもない)と思うけど、いまよりは柔らかい性格になるんじゃないかなきっと。
以降、荼毘を含めた轟一家のドラマも注目して追っていくと面白そうだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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