今週もめっちゃ盛り上がったヒロアカ。
以下、355話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
果敢に参戦してくれた耳郎ちゃん、よく頑張ってくれけど…耳が!!
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355話ネタバレ確定感想&考察、耳郎ちゃんの耳が!
AFOとのぶつかりあいが本格化するエンデヴァー陣営。
こちらは耳郎と常闇の2人が参戦する格好となった。
で、数では不利なAFOなんだけど、ここで闇雲にいかないのがAFOだよね、ちゃんと考える。
これ、雑魚だったら手当たりしだい“近いやつを攻撃する”みたいになるんだろうけどね、さすがAFOはそうはやらない…!
ヒロアカ355話より引用 さすがAFOはちゃんと考えて動く!
もっとも弱い者を叩けば、ヒーローは性質上そこを守ろうとする。
だれかがやられそうになれば、ヒーローは支え合おうとする。
そういう性質をしっかり理解した上で、非情な手段をとれるのがAFOという男だ。
で、今回餌食になってしまったのが以下の耳郎ちゃん…。
ヒロアカ355話より引用 耳郎ちゃんが餌食になってしまった…。
ここショッキングなのが耳郎ちゃんの耳がぶっちぎれてしまっているところ…。
吹っ飛んだのは耳たぶだから鼓膜には影響がないとは思うけど、これLRの出力のうち1つが使えなくなっちゃったってことでしょ。
これはヒーロー活動の継続がそもそも難しくなっちゃいそうだね…。
耳郎ちゃんの場合はそのままミュージシャンになる道もあるけど、まぁでも辛いよねこれは。
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AFOに逆らう個性の意思!
またシナリオ中盤ではAFOに逆らう個性の意思が描かれる展開もあった。
以下のカットは印象的で、明らかにAFOに異変が起こってる感じだよね。
別にワンフォーオールをもつデクとぶつかってるわけでもないのに、通常の戦闘においてこの異変。
これは今までなかったことだし、今後この動作異常は強まってくる気がするかも!
ヒロアカ355話より引用 AFOに逆らう個性の意思!
で、今回のラストは以下のカットにてフィニッシュ。
耳郎ちゃんの音波を付与したホークスの羽がAFOを狙う!
ホークスが使用した風切の太刀、かっこいいね〜!
ヒロアカ355話より引用 耳郎ちゃんの音波を付与したホークスの羽がAFOを狙う!
ちなみに風切羽とは、鳥の翼の後ろほうに整列している一連の羽のこと。
翼の先端側から順に初列風切、次列風切、三列風切と分けられるそうだ。
1発1発の攻撃力は高くないものの、同じ場所にヒットさせることでチリツモを狙ったホークス。
マスクが弱点ってことだから、それを壊せばダメージになるか…といったところだけど、さてどうだろうね?
バトル漫画というのは(特にジャンプ系は)スピードやテクニックよりも圧倒的なパワー&手数を持つ側が有利になる傾向が強い。
で、残念ながらホークスはスピード&テクニック系なんだよね。
続くヒロアカ356話、スピードvsパワーという“属性の壁”をいかに超えれるかが焦点になってきそうな予感がする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!