今週も盛り上がった僕のヒーローアカデミア。
今回は357話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
奮闘を続けるエンデヴァーだけど、今回はAFOの反撃ターンまでが描かれたね!
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357話ネタバレ確定感想&考察、AFOの反撃くる![→358話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
今回は前話に引き続きエンデヴァーの見せ場が続くところだね!
このシーンでは「手負いのヒーローが最も恐ろしい」ということなんだけど、この感想を抱いたのはAFO。
このことからエンデヴァーに対し、AFOが恐れを抱いていることがわかるね!
ヒロアカ357話より引用 AFOが抱いていることがわかるね!
ここで対比して面白いのはエンデヴァーとの心理のギャップ。
AFOは明らかに追い詰められているのに対し、エンデヴァーのほうはまったくブレてない感じ。
当人は「怒りが収まらない」とはいってたものの、非常にクールだ!
ヒロアカ357話より引用 エンデヴァーのほうはまったくブレてない感じ!
ちなみにここ、エンデヴァーは確実に“次の世代への責任”を果たそうとしている印象。
人間誰しも間違うことがあるわけだけど、エンデヴァーは開き直ったりすることもないし、落ち込んでヘタレてもいない。
エンデヴァーはまさに「努力の人」なわけだけど、そういう特性もあいまって今は最高に輝いているように思えたかな!
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バニシングジェットバーンの破壊力!
また、今回はバニシングジェットバーンも発動してすごい迫力だったと思う。
エンデヴァーとしてはプロミネンスバーンで決めにいきたいところでもあっただろうけど、ここで踏みとどまったのはさすが。
AFOが防御に入ってたのをうけてあえてバニシングでいった…ってことだけど、ここ焦っていたら「プロミネンスバーンを使ったはいいけもののガードされてしまい、結果決めきれずスタミナ切れ」みたいな展開から逆転を許した可能性もある。
しっかり狙いを定めたのは素晴らしい判断だね!
ヒロアカ357話より引用 バニシングジェットバーンの破壊力!
しかし今回のラストでは以下、AFOのほうに不気味な動きが。
「ヴィランも手負いが最も恐ろしい」ということで不敵に笑うオールフォーワン。
めちゃくちゃ不気味だよねこれ、しかもページ1枚まるまる使ってるしびっくりした!
ヒロアカ357話より引用 不敵に笑うオールフォーワン!
ここで注目したいのはやはり「目玉と口」だと思う。
AFOの頭は焼けただれたようなのっぺらぼうが特徴だったわけだけど、この彼の様子をみると普通に目と口がある感じ。
これはなにか特殊な個性(再生系)の発露か何かであるとみるのが自然だと思われる。
しかしこの“特殊な再生”が追い詰められた今ようやく発動したことをみると、おそらくは発動そのものに大きなリスクというか反動のようなものがあるに違いない。
AFOもそろそろ勝負を決めに来ると思うし、正念場のタイミングがやってきた感じがするね!
以下、次回の358話を楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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