【ヒロアカ】366話ネタバレ確定感想&考察、死柄木の防御形態![→367話]

今週も面白かったヒロアカ366話。

今回は死柄木がさらなる変身をとげたところと、ミリオの渾身の対応など見どころが多かったね!

ということで今回は以下、366話を読んでのバトワンなりの感想&考察をみていきたい!

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366話ネタバレ確定感想&考察、死柄木の防御形態![→367話]

まず最初にチェックしたいのは以下の死柄木。

これまで変化で膨張しまくってた感じの死柄木だけど、ヒーローたちの反撃によってさらなる変身、最適化を行うことになった感じ。

これはどうやら“拒絶の形”ということで、死柄木の内面を映し出す側面がありそうな雰囲気だよね!

しかしともあれ、攻撃よりも守りに比重が置かれているぽいところは少し安心感といえば安心感があったかも。


ヒロアカ366話より引用 攻撃よりも守りに比重が置かれているぽいところは少し安心感といえば安心感があった!

で、つぎに見て行きたいのはミリオの動きについて。

透過の個性しか持たないミリオは攻撃力の面においてかなり非力。

ふつうのヴィラン相手なら超強力とはいえ、ここまで防御を固められるとミリオの攻撃など通らなくなってしまう。

で、そんな中でミリオがひねり出したのが、文化祭のときに使ったこの一発ギャグ!


ヒロアカ366話より引用 ミリオがひねり出したのがこの一発ギャグ!

“2秒の時間稼ぎ”が必要なシチュエーションにおいて、死柄木の動きをとめる方法を模索した結果のこの対応。

これアホらしくて笑ってしまうところもあるんだけど、ミリオの心理を考えたらかなり冷静なはずなんだよね。

自分でもいろいろわかってて、最善手はこれだと思ってやっている。

結果、2秒の時間稼ぎにも成功したしね!

以前、透過を封じられても「依然、ルミリオン」って感じで頑張ったけど、今回も攻撃がまったく通じなくても「ルミリオンは頼れるヒーロー」だった…って感じだね!

さすがはミリオ、絶体絶命の窮地に強すぎる男!!

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デク、到着!!

で、最終盤ではデクがしっかり到着してフィニッシュ。

ミリオが作り出した2秒の隙をぬって解除されたバリアは、デクを呼び込むためのものだったんだね!

ぶっちゃけかなりきつい展開が続いてはきたけれども、これで確実に流れは変わる!!

パワーアップしたデクの強さを見せつける時がやってきたね!


ヒロアカ366話より引用 デク、到着!!頼りになるね!

しかし、デクの到着は死柄木の側からみても願ったり叶ったり。

ワンフォーオールを狙ってるところもあるから、デクと死柄木の衝突はいよいよ“最終決戦の兆し”を感じさせるところ。

さて、ついに巡り合った次世代のヒーロー筆頭格と、ヴィランの中の悪の王。

どのような衝突になるのか、ひりつく展開が続きそうだ…!!

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