かなり激しいことになってきたヒロアカ最新話。
以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
いやー、本当おそろしいよね。荼毘がまさかそんな感じになるとは!!
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386話ネタバレ確定感想&考察、オールマイト参戦![→387話]
まず今回もっとも注目すべきなのは以下のカット。
荼毘が体に熱を貯めまくっていて、まるで時限爆弾のようになっている!!
もし臨界点を超えてしまえば直径5km県内を吹き飛ばす爆発を起こしてしまうのだそう。
おいおいおい…ヴィラン連合のやつらは本当に厄介なやつらばかりだね…!
ヒロアカ386話より引用 ヴィラン連合のやつらは本当に厄介なやつらばかりだね…!
で、つぎに触れていきたいのは以下。
ここでは飯田くん&焦凍のペアにオールマイトから通信が。
その指示は「今すぐ群牙へ走れ」というもので、これはつまり「荼毘に対応してくれ」という意味となる。
ここに2人を派遣するのはオールマイトとしてもかなりの決断だったね!
ヒロアカ386話より引用 ここに2人を派遣するのはオールマイトとしてもかなりの決断だったね!
飯田くん&焦凍のペアが荼毘のもとに到着すれば、その爆発を止められるかもしれない。
そう判断しての指示ではあるものの、荼毘は今にも爆発しそうな雰囲気が満載だ。
考え方によっては「5km圏外へ逃げろ」という指示のほうが正しい可能性もある。
しかしオールマイトは2人に荼毘を止めさせる道を選んだ。
これはきっと、2人への強い信頼があってこそのものだろうね!
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移動するAFOと到着するオールマイト!
いっぽう死柄木との合流を目指すAFOは以下。
外見は当初ののっぺらぼうとはうってかわって、若々しい状態を維持している。
当然ながらそのフィジカル的なポテンシャルはかなり回復しているだろうし、なんなら(知識と経験があるぶん)能力は全盛期超えだったりするかもしれない。
2人の魔王が並び立ったらやばい…ってことだけど、おそらくそうなってしまうんだろうなぁ…。
ヒロアカ386話より引用 2人の魔王が並び立ったらやばい…ってことだけど、おそらくそうなってしまうんだろうなぁ…。
で、今回のラストは以下のカットにてフィニッシュ。
そう、なんとオールマイトがAFOの前に立ちふさがることになった!
すでに無個性になってしまっているオールマイトだけど、それがAFOにどれだけ対抗できるのか…。
これが今後の注目ポイントになってくる…。とはいえ…。
ヒロアカ386話より引用 すでに無個性になってしまっているオールマイトだけど、それがAFOにどれだけ対抗できるのか…。
たしかにオールマイトであれば、AFOと因縁があるため足止めにはぴったりかもしれない。
もちろん無個性でも、サポートアイテムを駆使すればそれなりに戦えそうだとも思う。
だけど、ここは正直“死亡フラグ”でもあるんだよね。サーの予言もまだ残ってるしさ。
バトワンはオールマイトファンだからここで無理はしてほしくないんだけど、ここで時間稼ぎができるのはもうオールマイトしかいないというのもまた事実…。
かなり複雑な状況の中、今回のエピソードは締めくくりとなってしまった。
次回の387話〜388話、オールマイトの奮戦が見られることになるとは思うけど、どうか生き延びてくれることを願うばかりだ…!頑張ってオールマイト!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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