今週も盛り上がった僕のヒーローアカデミア390話。
ということで、今回は390話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい。
今回は飯田くんにも見せ場があったし、焦凍にもエンデヴァーにもいいところが沢山あったね!
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390話ネタバレ確定感想&考察、荼毘編完結![→391話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これは現場に焦凍を送り届けた飯田くんの様子。
飯田くんに関してはその優れた足で人助けをするのがヒーローとしての目的。
決してオールマイトのようなスーパーヒーローになりたい!などと高望みはしないところにもまた、彼の格好良さがあるよね!
ヒロアカ390話より引用 スーパーヒーローになりたい!などと高望みはしないところにもまた、彼の格好良さがあるよね!
次に見ていきたいのは以下のカット。
これは焦凍が現場に向かって飛び出していったところ。
赫灼熱拳・燐を使用した場面だけど、このときのスピードは戦闘機にも匹敵するとのこと。
飯田くんの力を借りたとはいえ、これはすごいことだ!
ヒロアカ390話より引用 飯田くんの力を借りたとはいえ、これはすごいことだ!
轟家はかなり人間関係がややこしい家庭だった。
その中心には荼毘がいて、その嫉妬の矛先はある意味焦凍でもある。
逆をいうと、この嫉妬の根源を解くには焦凍からの何らかのアプローチが必要でもあるわけだよね。
そんな背景の中、ついに到着した焦凍。
これはかなり胸熱な展開だよね!
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荼毘に心を伝えるエンデヴァー!
また今回のラストでは以下のようなシーンも。
ここでは荼毘に心を伝えるエンデヴァーの様子がとてもあたたかい!
豪熱で鳴らすエンデヴァーだけど、荼毘や家族を包み込む今回の柔らかさはかなり刮目するに値する感じだったんじゃないかな!
荼毘はまだ恨みの言葉を口にしてたけど、エンデヴァーはそれでも耳を傾けようとした。
これは本当に強い男にしか出来ないことだよね!すごい!
ヒロアカ390話より引用 荼毘に心を伝えるエンデヴァー!
荼毘だけでなく、冬美や夏雄にもつらい思いをさせたことを自覚していて、それを素直に謝るエンデヴァー。
このシーンは今までのプライドみたいなものをすべて捨てて「ちゃんと向き合った」といえる素晴らしい場面だったと思う。
荼毘に関してはかなりのところまでいっちゃってるからなんともいえないけど、これから先の轟家はどんどん家族円満になっていきそうだね!
いずれにしてもエンデヴァー&焦凍、おつかれさま。
これから先はどうか、彼らの幸せを願いたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!