バラティエ所属の愛すべきクソコック、カルネ。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はバラティエ編において、パティと共に存在感を発揮していたキャラクターだね!
【スポンサーリンク】
カルネ考察、バラティエ所属の愛すべきクソコック!
ビブルカードにおけるカルネの外見表現は以下のような感じ。
彼はかつてカルネと共にバラティエを訪問し、以降この店にずっと世話になっているようだ。
非常に素行は悪いキャラクターだけど、わざわざやってきて志願するってことは、料理自体はすっごい好きなんだねきっと!
ちなみに同資料によると、彼の年齢は34才。好きな食べ物はローストビーフなんだそう!
ビブルカード・東の海の猛者たちより引用 パティの外見表現はこんな感じだった!
戦うコックのひとりであり、パティと共に「極道コンビ」と呼ばれる男、カルネ。
なんでも彼は、これまでも数々の店を渡り歩いてきており、パティとはその当時からの腐れ縁なんだそうだ。
なんだかんだいって2人は息がピッタリだけど、そういう背景には“長い付き合い”という設定があったんだね〜!
エプロンには「鉄板」と描かれているから、鉄板を使った調理が得意そう!
【スポンサーリンク】
世界一の肉料理と豪語する男!
後半では以下のカットを確認していきたい。
このさりげない場面で彼は「世界一の肉料理」と豪語している!
カルネからは憎まれ口を叩かれてしまっているけど、カルネもきっと熟練のコックさん。
きっと、めっちゃ美味しい肉料理を作ってくれるに違いない!!
ビブルカード・東の海の猛者たちより引用 世界一の肉料理と豪語する男!
海上レストランバラティエには、海の幸が沢山手に入るメリットがある。
全ての海の魚が共存するといわれるオールブルーもすごいけど、バラティエもバラティエで「海の幸が集う天国」って感じだよね!
もちろん立地的にメインはシーフードが名物だと思うけど、航海を続けた船乗りにとっては「久々に食べる肉料理」も、なかなかに魅力的な料理となってくるはず。
カルネの料理の腕の見せどころはきっと、そういうところにあるんじゃないかな!
また、本当にカルネの肉料理が世界レベルだとするならば、その料理のノウハウはきっとサンジにも受け継がれているに違いない!
たとえばWCI編では仲間が好きな料理の詰まった“海賊弁当”が描かれたけど、その中に入っていた骨付き肉やハムっぽい肉。
こういう料理の味付けもきっと、カルネやゼフ、カマバッカで教わった様々なレシピのあわせ技のハズ。
そういった意味ではおそらく、カルネの料理もまたサンジに強く影響を与えた人物の一人であるといえるだろう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!