東の海の海賊艦隊提督、ドン・クリーク。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼に関しては非道な手段を使う点がキライだけど、これぞ海賊!って感じの分言う気もある人物だ!
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クリーク考察、東の海の海賊艦隊提督!
ビブルカードにおけるクリークの外見表現は以下のような感じ。
戦う気などさらさらナシで、殺す手段だけを求める冷酷なクリーク。
ワンピースの世界観は、素手や武器などを使った1対1の戦いがメインに描かれる傾向がある。
しかしそんな“正々堂々”の概念を、はやくも打ち壊したのが彼、クリークだね!
ビブルカード・東の海の猛者達より引用 冷酷な手段も当たり前なクリーク!
それまでのマンガ業界では毒ガスや爆弾を使ったりすると「冷酷な手段を使うなんて許せない!」みたいな風潮があったと思う。
しかしこの時のルフィvsクリークはその概念に変化を与えたのが印象的だったよね!
武器を使うクリークに対しルフィは微動だにしなかったし、怯みもしなかった。
ここに非常に強力な「海賊の覚悟」が垣間見られたのがよい感じだったよね!
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クリークの使用した大戦槍について!
後半ではクリークの使用した大戦槍について触れていこう。
大戦槍を構える様子は以下のような感じ。
黄金に彩られたこの巨大な槍。
この槍の破壊力は非常に強力で、打ち込むことで大爆発を起こすという特性を持っているため、とても厄介!
ビブルカード・東の海の猛者達より引用 大戦槍は非常に迫力のあるう槍だ!!
最終的にクリークとの戦いはルフィが勝利し、彼はギンに背負われて撤退していった。
それ以降の流れの中ではクリークはまだ登場しておらず、数少ない消息不明キャラのひとり。
これから先のエピソードでクリークが再登場し、大活躍してくる…みたいな可能性は非常に低いと思うけど、さて、これからどうなるだろうね?
バトワンとしてはクリークよりもギンの再登場のほうが楽しみだったりするんだけど、クリークはクリークでもう1回くらい存在感を発揮してくるような展開があって良いような気がするかな!
早い段階でルフィとぶつかり、残酷な海賊として見せ場を作ってくれたドン・クリーク。
1700万ベリーの賞金首ってことで東の海的には十分な脅威だし、彼がもし生き延びていたら付近の住民は恐怖で夜も眠れないことだろうね…。
しかしともあれ、扉絵で再登場した東の海の面々がわりと伸び伸びと元気に振る舞っていたところをみるとどうだろうか。
バラティエも別に復讐などされたわけでもないみたいだし、クリークはもう海賊として活動できない状況にあるのかもしれないね…!
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