一心道場の師範でありゾロの師匠、コウシロウ。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
彼のいた村はシモツキ村ってことで、ワノ国編で登場した霜月康イエとまず間違いなく関係があるだろうね〜!
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コウシロウ考察、一心道場の師範!
ビブルカードにおけるコウシロウの外見表現は以下のような感じだった。
彼は今でも東の海のシモツキ村にて師範として活動しつつ、遠くゾロの活躍を見守っている感じ。
その実力に関してはまだ完全に明らかにされているわけではないけれど、きっとすごい剣豪であるに違いない!
彼がワノ国の出身者であるならば、もしかしたら「流桜」についても精通しているかも知れないね!
ビブルカードスターターセット1より引用 コウシロウの外見表現はこんな感じだった!
彼に関してはいきなり本篇に登場し、新世界の海賊とバチバチ切り結ぶような展開は望めない。
もしそうなった場合はレイリーみたいにかなりの活躍をみせてくれそうな気はするけれども、現実的にそれは考えにくい…というのが正直なところだ。
しかしともあれ、ゾロがモモの助に伝えた「スナッチ」は間違いなくコウシロウから教えてもらったフレーズのはず。
この辺りに関しては100%ワノ国編で掘り下げられてくると思うので、楽しみにしていきたいところだ!
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彼が霜月コウシロウならば?
シモツキ村で師範代として活動するコウシロウ。
もし彼が康イエと同じ先祖を持つ生き残りで「霜月コウシロウ」みたいな感じだったとすれば、シナリオはどう運ぶだろう。
例えば以下のカットがひとつ面白い注目ポイントになってくるよね!
以下のカットだけではコウシロウとくいなが本当の父娘かはわからない。(そう偽ってる可能性もある)
しかしともあれ、これが真実だったとすればくいなは“霜月くいな”ってことになるんだね!
ビブルカードスターターセット1より引用 くいな=霜月くいなっていうシナリオも面白い!
で、くいなが霜月一族の分家の末裔だったとすれば、康イエの娘であるおトコちゃんとも接点が生まれてくる。
おトコちゃんとくいなが遠い親戚だったとしたら、今後2人にどこか共通点が生まれてくるかもしれないよね!
笑いの表情しか出せなくなっているおトコちゃんが本来の表情を取り戻した時。
その雰囲気が実は幼少くいなに似ていた…みたいな展開が訪れるのも充分に考えられる流れだといえると思う。
ワノ国編とシモツキ村に繋がる不思議なリンク。
以降の本篇では、この辺りを追っていくのも充分に魅力的な考え方だといえるだろう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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