物語としては敵なんだけど、立場的には正義の男、ハンニャバル。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
外見的にはとんでもない敵キャラ顔なんだけど、言ってる事は正論が多い!
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ハンニャバル考察、インペルダウン正義の門番!
ビブルカードにおけるハンニャバルの外見表現はいかのようなかんじ。
彼はこれまで登場してきたどの種族ともにつかない外見をしているキャラクターだよね。
強いていうならマゼランと雰囲気が近い感じだといえるだろう。
個人的には「マゼランと同種族であり、人間とは違う種族」と見ていきたいかも!
ビブルカード・インペルダウンの番人VS囚人達より引用 ハンニャバルの外見表現はこんな感じだった!
ハンニャバルの外見としては、背中に備わっている黒い翼が印象的。
この翼はマゼランの背中にも見られるもので、通常の人類には持ちえないものだ。
どちらかというと空島の人々に近いニュアンスを感じる翼かもしれないね!
空島の人々が天使を象徴した種族だとするならば、マゼランやハンニャバルは悪魔を象徴した種族だったりするのかも!
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正義の門番としてのハンニャバル!
次に確認していきたいのが以下のカット。
正義の門番としてのハンニャバルは、満身創痍の状態でルフィの前に立ちふさがり、正義のために戦う道を選んだ。
この場面はとても印象的で、敵ながらハンニャバルを応援したくなるシーンだったと思う。
実力としては格上であるルフィに対して決死に立ち向かう彼の勇姿は素晴らしいものだったよね!
ビブルカード・インペルダウンの番人VS囚人達より引用 ハンニャバルの勇姿が格好良い!
当時は「ルフィにとっての大冒険!」といった雰囲気も強かったインペルダウン編。
しかし今になって振り返ると、この大脱獄劇はワンピースにおける海軍の歴史に亀裂を入れるほど大きな事件だったはずだ。
話題は以降のマリンフォード頂上戦争にかっさらわれてしまったけど、インペルダウンの戦いの中で全力で役目にい向き合ったハンニャバルの姿は賞賛に値するものだと思う。
現在ではこの時の功績があったからか、インペルダウンの所長の座へと就任することになった彼。
現在のインペルダウンといえば、ボンちゃんやドフラミンゴが収監されている感じなので、もしこれからハンニャバルに見せ場が訪れるなら、彼らとの絡みが生じる可能性が濃厚になってくるだろうね!
ドフラミンゴとボンちゃんの共闘とかは少しピンと来ないけど、監獄から抜けるために共闘する…というのは、あながち有り得ない話ではないかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!