二丁拳銃のガンナーとして登場したブラハム。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
彼はゾロとバトルを繰り広げた強者でもある!
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ブラハム考察、二丁拳銃のガンナー!
ブラハムの外見表現は以下のような感じ。
なんか細長いシルエットが印象的なキャラクターで、戦闘面では二丁拳銃を使って戦う実力者。
特に「閃光銃(フラッシュガン)」によって相手の視界を邪魔しながら攻撃する戦い方が強烈だ!
確かに、光を放てば相手はこちらを見づらいし、こっちは相手を見やすい感じ。理にかなってる!
ビブルカード・シャンドラの戦士VS神の軍団より引用 ブラハムの外見表現はこんな感っじだった!
ブラハムもまた、雲隠れの村で育ったシャンディアの戦士。
ワイパー、ゲンボウ、カマキリ、ラキらとともに戦線を構築し、対エネルの戦いで奮戦した人物のひとりだ。
風貝を使ったシューターで変幻自在の動きをして、ゾロを翻弄したあたり、かなりトリッキーでテクニカルな戦い方をする人物でもあるといえる!
相手の意表を突くような戦い方であれば、シャンディアの中でもNo1かもしれないね!
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体術にも優れている!
またブラハムは中・遠距離からの銃撃だけではなく、近接戦でも達人級の腕前を持っていることが判明している。
以下のカットがまさにそれで、ゾロと近接戦になってもそれなりに対応しているあたりがすごい!
大抵の相手であればゾロの間合いは「死の領域」になっているであろうだけに、ブラハムの身体能力の高さが際立つ!
ビブルカード・シャンドラの戦士VS神の軍団より引用 ブラハムの身体能力の高さが際立つ!
優れたメンバーが多いシャンディアだけれども、バトワンの解釈ではブラハムはワイパーに継ぐNo2。
ゾロとの戦いではかなりのところまで奮戦していたし、ブラハムは青海に降りても通用する戦闘能力を持っているんじゃないかな!
スピード&テクニックで相手を翻弄し、フラッシュガンで目眩ましをしながらの中距離銃撃、そして至近距離においても隙がない男、ブラハム。
最終的にはゾロによって敗北してしまったけれども、彼が実力者であることは疑いの余地がないだろうね!
戦う理由が乏しいから、原作で再び活躍するような展開は望めないと思うけど、彼の勇姿はしっかりとスカイピア編に爪痕を残したといえるだろう!
全体で見るとブラハムは脇役にすぎないけれど、今でもファンが少なくないのも納得できるところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!