【ビブルカード】プードル&シュシュ考察、オレンジの町の町長さながら!

オレンジの町、バギーとの戦いの中で登場したプードルとシュシュ。

今回はこの1人と1匹についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに考察し理解を深めていきたい!

このペアに関しては戦闘が強いとかそういう感じじゃないんだけど、精神面では勇者だったよね!

【スポンサーリンク】

プードル&シュシュ考察、オレンジの町の町長さながら!

まず最初に触れていきたいのはシュシュから。

ビブルカードにおけるシュシュの外見表現は以下のような感じ。

東の海でなかなかの異名を轟かせていた道化のバギーを相手にしてここまで立ち向かえるのは相当なものだ!

相手が強い・弱いみたいなところじゃなくて、その力量差。

それを考えるに、シュシュがバギーに挑むのは、ワノ国編でいけばモモの助がジャックやクイーンに戦いを挑むほどの勇気であるといえるだろう!


ビブルカードスターターセット1より引用 シュシュの外見表現はこんな感じだった!

ちなみにビブルカードによるとプードルの好物はサーモン、シュシュはドッグフードが大好きなんだそう。

オレンジの町の設立当初から支え合ってきたペアであり、信頼関係もバッチリな2人だ!

彼らに関しては「便りがないのが良い便り」ってことで、再登場がないこと=平和にくらせているものとして見ていきたい感じかな!

【スポンサーリンク】

愛犬シュシュについて!

後半ではプードルさんの愛犬であるシュシュについて考えていこう!

ビブルカードにおける愛犬シュシュの外見表現は以下のような感じだった。

こっちもこっちで飼い主に似たというか、自分よりも何倍も大きなライオンであるリッチーに対して果敢に立ち向かっている感じ。

弱い犬ほどよく吠えるというけど、シュシュに関してはそういうのではなく、キチンとした使命感の元にワンワン吠えていたように感じたかな!

バトワンはワンちゃんが大好きだから、このシーンは特に感動する場面だった!


ビブルカードスターターセット1より引用 このシーンは特に感動する場面だった!

人間でいうと78才という老犬でありながら、ペットフード屋を守るために勇気を振り絞ったシュシュ。

飼い主であるプードルがお爺ちゃんってこともあって感情移入しにくいと感じた読者も少なくないかも知れないけど、バトワンとしては(犬好きってこともあいまって)かなり涙腺を破壊された展開だったかな〜!

現在のワノ国編では涙・涙の連発でサムライ達が泣きまくってるけど、個人的にはプードル&シュシュのエピソードのほうが(今のところ)感動する部分が多かったように思えるかも!

【スポンサーリンク】