アラバスタ編で活躍したベーブとラッスー。
今回はこれら2人についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
この2人に関しては2人1組みたいな感じの組み合わせだよね!
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ベーブ&ラッスー考察、アラバスタで活躍した2人!
ビブルカードにおけるベーブの外見表現は以下のような感じ。
ベーブはおそらく「ベーブルース」からとった名前だよね!
ラッスーは名犬ラッシー、イヌイヌの実を食べた銃ということで存在感のあるキャラクターだ!
以下、ベーブの打撃力は相当で近接が苦手なウソップに壊滅的なダメージを与えていた!
ビブルカード・結集・秘密結社バロックワークスより引用 ビブルカードにおけるベーブ&ラッスーの外見表現!
ベーブはドロフィーと同様にホーリーホームラン号に所属している人物。
グランドラインの出身であり、アップルティーとピザを好んで食べるのだそうだ。
懸賞金額はかなり低く320万ベリー。
この価格はあの山賊ヒグマをも下回っている感じでリアリティがあるね!
ドロフィーは1400万ベリーなので、ここに金額の開きがあるのも興味深い!
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ラッスーにまつわる謎と伏線について!
後半はラッスーにまつわる謎について触れていこう。
ラッスーに関しては今も残る謎として「自意識」の面で不可解な点が残る感じ。
ここでラッスーのベースはあくまで“銃”であることに注目しておきたい!
銃はあくまで意思を持たない無機物にすぎない。
しかしラッスーの様子を見ると、かなり“意思”のようなものを強く感じる描写が多いよね!
となるとやはり「悪魔の実そのものに、魂のようなものが宿っている」と考えるのが最もナチュラルな気がするかな〜!
ビブルカード・結集・秘密結社バロックワークスより引用 ラッスーは意思を持つ銃となった!
動物の意思を持たされた無機物、ラッスー。
他にもCP9編で登場したファンクフリードなど「モノに悪魔の実を食べさせる技術」には、今もなかなか謎が多くて面白いところだよね!
この点に関しては「悪魔の実そのものに“意思”のようなものがある」という点で、バトワンの中では結論が出ているんだけど、その答え合わせがどうなるかが楽しみだ!
ワノ国編でもしキラーやえびす町の人々の感情が戻るなら血統因子についてのエピソードも出てくると思うし、SMILEが人造悪魔の実であることも踏まえつつ「ゾオン系の謎」について追っていきたいところだね!
少しづつ明かされていく悪魔の実についての謎、そして派生していくロマンの系譜。
血統因子に関してはWCI編でも盛り上がったテーマなので、引き続き詳細が明かされてくるのを楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!