空島編の過去で登場したモンブラン・ノーランド。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
彼とかフィッシャー・タイガーのような過去の偉人には、すごい特有の格好良さがあるよね!
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モンブラン・ノーランド考察、大衆の渦に殺された真実の嘘つき!
ビブルカードにおけるモンブラン・ノーランドの外見表現は以下。
彼は空島にカボチャをもたらした人物でもあるのだそうだ。
この時の影響を遠く受けて、パガヤやコニスがカボチャ好きだったりするんだね!
ちなみにモンブラン・ノーランドはカボチャのケーキやモンブランが好きなんだってさ!
秘境空島の住人たちより引用 モンブラン・ノーランドはカボチャをもたらした!
ノーランドの出身は北の海・ルブニール王国であることも判明している。
ここにきてもノースブルーだね。ノース出身のキャラクターはワンピースの根幹に関与しているキャラが本当に多い!
現在進行系で起こっているルフィたちの冒険とは別に、色々なところで様々な歴史の糸が絡み合っていると思うとロマンを感じてしまうね!
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処刑されてしまったモンブラン・ノーランド!
モンブラン・ノーランドはうそつきの罪によって処刑されてしまった。
それが以下のカットなんだけど、カラーで見るとさらに恐ろしいよね。
この時のノーランドの心境はどうだっただろう?
彼は中身もしっかりした男だからアレだけど、このシーンの“民衆・大衆たち”は、普通の感覚からいくと「化物」のように見えたはずだ。
彼らは、信じたいものを信じる!
秘境空島の住人たちより引用 処刑されてしまったモンブラン・ノーランド!
モンブランノーランドの処刑を望む、熱狂に包まれた大衆たち。
ノーランドはそもそも嘘をついていなかったわけだけど、仮にそれが嘘だったとして。
ここまで寄ってたかって詰め寄らなければならないほどの嘘だったのだろうか?
上記カットで「うそつき!」と叫ぶ人たちは、隣の人がそう叫ぶからそう叫び、周りの流れに押されるように動かされている感じだよね。
ドフラミンゴ一家を吊し上げたドレスローザの人々と雰囲気的には近いものを感じるけど、罪の重さを考えると上記カットのほうがより一段と狂気を感じる場面だったように思う。
眼下に埋め尽くされる人々に嘘つき呼ばわりされた光景が人生の最後というのは…とても屈辱的で恐ろしいこと。
「人生とは終わり方で価値が決まる」というが、モンブラン・ノーランドに関してだけは、この言葉を適用するのは酷なような気がするかな…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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