【ビブルカード】モーガン考察、権力を正義とみなす海軍支部大佐!

権力を正義とみなす海軍支部大佐、斧手のモーガン。

今回は彼についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!

彼は初期の初期に登場して以降再登場してないけど、さてこれから活躍の目はあるだろうか?

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モーガン考察、権力を正義とみなす海軍支部大佐!

東の海でもかなり印象の強かった海軍大佐、斧手のモーガン。

彼は海軍大佐でありながら、海賊のような荒くれっぷりを持っている人物でもある。

性格的な部分を考えると、むしろちょっとした海賊よりも悪質に思える部分も感じるキャラクターだったりもするかな!

「偉い人間がやることは全て正しい」という価値観のもとに繰り出される正義執行は、理不尽ささえ感じさせるところだ!


ビブルカードスターターセット1より引用 ビブルカードにおけるモーガンの様子はこんな感じだった!

彼が描かれた当時の考察力ではまったく及ばなかったため盲点になっていた部分。

モーガンが「偉い=正義」と定義付けしたきっかけについては、今になって気になるところだ!

最初からそのような信念を持って生きてきたのか、それとも誰かの背中を見てそう思ったのか。

モーガンという人物がこのような男になった原因も、考えてみるとなかなか興味深い部分があるかもね!

海軍支部とはいえ大佐なので、本部の人間との人脈が特に気にかかる!

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消息を断った斧手のモーガン!

現在のモーガンはどうやら消息を絶っているようだ。

ちなみにワノ国編には「斧猛岩関」という旗が立っていたけど、これはコミックスのSBSで遊び心であることが明かされた感じ。

実際はモーガンがいるのか、いないのかについてはしっかり言及されてないので、ちょっとした謎と共に観察する楽しみが用意されていて嬉しい!

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ビブルカードスターターセット1より引用 現在のモーガンの消息は不明!

ワノ国の一件に関しては、バトワンとしてはあくまでジョークとして受け止めてる感じ。

というのもモーガンは単体で新世界を渡っていくだけの力はないはずだからだ。

何か縁あってカイドウの傘下に入るなどあれば話は別だけど、カイドウをもって部下にモーガンが必要かといわれるとNO。

そういった点を踏まえると、ワノ国の斧猛岩関はあくまで尾田先生からのファンサービスと受け止めるのが健全なんじゃないかと思ってるよ!

武闘派で残虐無比な海兵モーガン。

彼は今頃どこで何をしているんだろうね?アナザーストーリーが気になるところだ!!

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