フカボシと共に深海を支える者、リュウボシとマンボシ。
今回は彼らについてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
作中においてはフカボシがメイン王子って感じだったけど、彼ら2人もとてもインパクトあるキャラだったよね!
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リュウボシ&マンボシ考察、深海を支える者たち!
リュウボシ&マンボシの外見表現は以下のような感じ。
またリュウボシとマンボシは以下。基本的にはフカボシをサポートする立場に回っている印象。
しっかり者の兄フカボシと比較して、ムードメーカーに徹してくれている感じがするかもしれないね!
ここは3人の人間性とか相性によって、自然に最適化された3人組なのかも!
ビブルカード・海底の楽園・魚人島の住人たちより引用 ネプチューン三兄弟はかなり絆が深い!
ただ、彼ら3人を見ていると感じるのは「もしフカボシに何かあったらどうするんだ?」と感じる時はあったりする。
現状三兄弟の中でリーダーシップを取れるのはフカボシくらいのもので、残る2人はやや頼りない。
しかし場合によってはリュウボシが、リュウボシにも何かあった場合はマンボシが時期の王になる後継者の立ち位置だったりもする。
そのことを踏まえると、2人の雰囲気はやや陽気すぎると感じる時が少なくもないかな!
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人魚姫が死んだ時の振る舞いは立派だった!
ちなみに彼ら2人の先代の人魚姫が失われた時の振る舞いは、とても立派なものだった。
幼いしらほしを必死で励ます2人の様子は、彼らの心の芯の強さと、思いやりを感じる場面。
あふれる涙を堪えきれないまま、明るく振る舞う本人たちの様子は痛々しくもたくましかった!
ビブルカード・海底の楽園・魚人島の住人たちより引用 とても立派な2人の様子!
このシーンは特になんだけど、フカボシが描かれていない点に注目したいところ。
フカボシはその真面目なキャラクター上、彼ら2人のように振る舞うことが出来なかったのかも。
このコマの外側、別のどこかの部屋の中で、フカボシ涙を流しているような気がするかな!
この時の2人対応は「フカボシのぶんもオレたちが出来ることを頑張るんだ!」という意志を感じさせると思う!
そういう一面から考えても、ネプチューン三兄弟が得手不得手をしっかり補い合いながら、強い絆で結ばれているように思えるところだよね!
彼ら3人はすでに世界会議編にて再登場を果たしているけど、マリージョアでは革命軍と海軍大将が衝突してる感じ。
おそらくネプチューン3兄弟は連携して、しらほしを安全な場所に連れて行こうとしているんじゃないかな?
まだ描かれていない世界会議編、抗争勃発後の彼らの活躍シーンを楽しみにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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