シャンディアの伝説の人物、大戦士カルガラ。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたい。
彼はすでに歴史上の人物だけど、シャンディア伝説の偉人って感じだね〜!
【スポンサーリンク】
大戦士カルガラ考察、シャンディアの伝説の人物!
ビブルカードにおける大戦士カルガラの外見表現は以下のような感じ。
彼は作中においてもかなりページを割いてドラマが描かれた人物でもある。
うそつきノーランドの伝説ともバッチリとリンクしており、この辺りは何度読み返してもとても感動的だ!
ビブルカード・シャンドラの戦士VS神の軍勢より引用 カルガラの外見表現はこんな感じだった!
長い年月を経て継承されてきたシャンディアの思い。
その根源に位置するのが彼、カルガラの存在であるといえるだろう。
生贄の文化などが根強く残る当時のジャヤの風習から(ノーランドのもたらした知識によって)娘のムースが救われたエピソードは空島物語の中核。
これは現在のワノ国編に通じる“開国”の要素を感じるエピソードかもしれない!
思えばポーネグリフが存在する場所には必ず、過去の偉人が存在していたようにも感じるかな?
【スポンサーリンク】
カルガラもまた過去の偉人のひとり!
大戦士カルガラもワンピースに登場する過去の偉人のひとり。
思えばポーネグリフがあるところには必ずその守り手がおり、そこには深い歴史があった。
そしてその過去の歴史を手繰っていくと、必ず誰かしらの偉人が存在したんだ。
カルガラもまた、そういう人物たちのひとりであるといえるだろう!
もしかしたらそういう「時代を越えて繋がれていく意志」もまた、ワンピースの正体に関係があるかもしれないね〜!
ビブルカード・シャンドラの戦士VS神の軍勢より引用 カルガラは歴史に残る決断をした偉人でもある!
これまで登場したポーネグリフの守り手絡みの偉人といえば誰がいるだろうか。
魚人族編ではオトヒメ王妃やフィッシャー・タイガー、あるいはまだ名前は登場していないけどジョイボーイ時代の人魚姫。
ミンク族に関しては光月おでん様やスキヤキ様を含む光月一族。
アラバスタ編ではコブラやビビの先祖にあたる、20人の王から離脱した、発祥の人。
ワンピースの歴史を遡るとロジャー時代やガープ時代にも注目したくなってしまうけど、数百年前の英傑たちの物語もまた、ロマンを覚えてしまうものばかり。
脇役ひとりをとっても十分に主役を担えるほどの背景が用意されているのは、ワンピースの大きな魅力のひとつであるといえるだろう!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!