パシフィスタを率いる強力な男、戦桃丸。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はシャボンディ諸島周りでかなり存在感を発揮したキャラだね!
【スポンサーリンク】
戦桃丸考察、流桜(りゅうおう)を持つ強力な使い手!
ビブルカードにおける戦桃丸の外見表現配下のような感じ。
彼のモチーフは間違いなく金太郎ってことで三太郎の一角を担うことから、ワンピース世界でもかなりの実力者であることが期待される感じ。
桃太郎のモチーフとなるモモの助と並び、ワノ国との関連性を感じさせる真の戦桃丸の実力が気になるところだ!
ビブルカードインペルダウンの番人VS囚人たちより引用 ビブルカードにおける戦桃丸の表現!
ちなみに少し脱線するけど、三太郎に関しては、ワノ国編で「浦島」という噛ませ犬キャラが登場したのが少し以外だった。
モモの助と戦桃丸の存在感がここまで高ければ、三太郎の残る1人である浦島は最低でも彼ら2人と同格クラスと想定していたんだけど、その存在感はフォクシー以下。
なんならホールデムのような雑魚真打ちよりもさらに目立たない、単なる“やられ役”だったのが、かなり印象的だったかも。
逆をいうと、浦島のハードルを上げたのが戦桃丸という見方も出来るね!
【スポンサーリンク】
流桜の使い手!
戦桃丸について触れていくにあたって、最近登場した「流桜(りゅうおう)」の存在は切っても切り離せない!
彼が強力な武装色の使い手であることはわかっていたけど、まさか流桜の使い手であるとは予想していなかったから、これはかなり予想外な展開だったかも知れないね!
流桜の技術はワノ国に伝わる有力な戦闘技術のようなので、戦桃丸がどういう経緯でそれを身に付けたのが気になるところだ!
もし彼がワノ国を訪れたことがある…とかだったらシナリオ全体に対する考察の入れ直しが必要となってくるだろうし、そうじゃなかったら戦桃丸以外にも世界政府陣営に“流桜の使い手”がおり、その人物に教えてもらったことになる。
どっちのルートをとっても興味深いのが以下のカットだといえるだろう!
ビブルカードインペルダウンの番人VS囚人たちより引用 戦桃丸は流桜を使えるようだ!
これまでのシナリオの中で、ハッキリ流桜を使えると見なされた人物はレイリー、戦桃丸、ヒョウ五郎の3名のみ。
もしかしたらこれから先の展開で、この技術の使い手はさらに増えるかも知れないけど、現時点では戦桃丸がその貴重なひとりであることは疑いの余地がないだろうね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!