【ビブルカード】海賊白ひげ・世界の均衡を支えた大いなる柱！[考察]

知らぬ者なき大海賊、白ひげ。

今回は彼についてビブルカードベースの情報を元に考察を深めていきたいと思うよ！

彼に関してはこれまでもかなり深く掘り下げてきたけど、追加情報も含めて再度、内容を整理していきたい！

海賊白ひげ・世界の均衡を支えた大いなる柱！[考察]

まず最初に触れておきたいのは以下のカット。

ビブルカードでは、世界中のナワバリを絶対に死守する姿勢が「世界の均衡」を保つことに繋がった…と記されていた。

たしかに白ひげが“抑え”になっていたからこそ頂上戦争以前の世界は一定の安定を持っていたし、白ひげの没後は世界もかなり荒れに荒れまくっている感じだよね。

そう考えると、白ひげが「世界の安定」に大きな影響を与えていた…という考え方は、非常に納得できるというものだ！

ビブルカード・四皇しろひげ海賊団より引用　白ひげが世界の安定に大きな影響を与えていた…という考え方は、非常に納得できる

白ひげが他界してからというもの、彼が収めていた元・ナワバリは様々な海賊に襲われまくった。

他にも落とし前戦争、ドレスローザ陥落、バルディゴ陥落、WCI大打撃、世界会議での衝突…など、様々なトラブルが世界中で起こっている感じ。

現在はワノ国でも鎖国・開国の瀬戸際にある感じだし「白ひげの死」というひとつの大きな出来事がバタフライ・エフェクトのように広がって、世の中に大きな影響を与えていることがよくわかるね！

今回のビブルカードでは、白ひげの故郷である“優しい村”が「スフィンクス」という土地であることが判明した。

また身長は666cm、巨人とまではいかないものの人類の中ではかなり大きな部類に入る感じだよね！

ビッグマムやカイドウも相当身長が高いけど、これらの要素とも何か関係があるんだろうか？

あと、バトワン的にはビブルカードで以下のシーンが採用されたのは嬉しいことだったかも！

ビブルカード・四皇しろひげ海賊団より引用　温かな桜が咲く場所！

上記の場所は、優しい村・スフィンクスの近くにあるとある場所。

ここではIfの物語で描かれたルフィ・エース・サボの3人が再会した場所でもあるわけだね！

さくらももこ先生がお亡くなりになった時も、桜の花びらが描かれた追悼会イラストが採用されたし、尾田先生にとって「桜」というのは、特別な意味をもつモチーフであるに違いない！

これから先の展開でも白ひげの話題は出てくるっていうし、その辺りも含めて注目していきたいところだね！