ガストラ帝国の人造魔導士、ケフカ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はバトワン的にエクスデスと並ぶほどに印象強かったキャラの一人。客観的に見てもシリーズでトップクラスの人気者なんじゃないかな?
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ケフカの強さとキャラ考察、ガストラ帝国の人造魔導士!
ケフカの外見は以下のような感じ。
彼は腎臓魔道士として作中序盤から登場し、かなりの存在感を放った人物だ。
精神破綻者として有名で、サイコパスっぽい雰囲気が当時の少年心をくすぐったのを記憶している!
DISSIDIA FINAL FANTASY・PVより引用 の外見表現はこんな感じだった!
最初の最初は「ぼくちん」と名乗っていた小悪党・コソ泥みたいな雰囲気が強かったケフカだけど、シナリオが進行していくにつれてそのクレイジーっぷりが開花。
最初のほうがコミカルだったからこそ、根底に流れる残虐性が逆に際立つ感じだ!
で、ラストバトルのケフカは以下のような感じ!
ファイナルファンタジー6より引用 最終戦ケフカの外見表現はこんな感じだった!
最終バトルのケフカにいたってはもはや「神」として降臨してしまった感じ。
この描写の神々しさは筆舌に尽くし難く、敵としてなお美しさを孕んでいた!
残虐なケフカが神に…というのは腑に落ちない部分もあるかもしれないけど、神とは時に残酷なもの…と考えれば、この描写にも納得してしまう部分がある!
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ハンターハンターにも影響を与えた?
これはバトワンの勝手な考えなんだけど、ケフカはハンターハンターにも影響を与えたような気がする。
というのも初期の彼は、以下のヒソカとキャラが酷似しているからだ!
これは多くのファンが感じたところで、納得してくれる人が多いんじゃないかな?
ハンターハンター357話より引用 ケフカはハンターハンターにも影響を与えた?
ハンターハンターといえば現代を代表するバトル漫画の中でも、屈指の人気を誇る名作。
同作品はちょいちょい休載が多い作品ではあるんだけど、ヒソカの登場時はどこかケフカを思い出し、FF6をプレイしたくなってしまうファンも多いハズだ!
特に初期の頃は外見&人物像の両面でケフカに酷似していたヒソカだけど、今ではシナリオも進み人格に深みが生まれてきている感じ。
そんな作品の中心核を担う人物であるヒソカにすら影響を与えたと仮定すると、ファイナルファンタジーという作品の影響力の凄まじさを感じてしまうところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!