死の水先案内人を自称するスカルミリョーネ。
今回はそんな彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はアンデッド軍団を率いるモンスターとして実力を発揮した人物だね!
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スカルミリョーネの強さと人物像考察、死の水先案内人!
スカルミリョーネの外見は以下のような感じ。
ゴルベーザ四天王の中で最も「なんとも形容しがたい姿」をしているのが彼だと思う。
ゴルベーザは炎の武人、バルバリシアは風の星霊、カイナッツォはカメ男なんだけどスカルミリョーネは…何だコレ?!
ファイナルファンタジー4より引用 スカルミリョーネの外見表現はこんな感じ!
元々は魔法使いみたいな外見をしている彼なんだけど、変身するとこんな感じのモンスターになるスカルミリョーネ。
好き嫌いはかなり個人差があるだろうなぁ〜。
ファイナルファンタジーでは本当に色々なキャラが登場してきたけど、スカルミリョーネに関しては「仮にゴルベーザ四天王ではない登場の仕方」をしていたら、こんなに存在感は残せなかったと思う。
というか、デザイン的にも“数いる雑魚に埋もれてしまいそう”な雰囲気が漂っているかもしれない…!
まぁ逆をいうと、他の3人のキャラが立ちすぎている…ってことなんだと思うけどね!
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スカルミリョーネの実力をどう評価する?
しかしともあれ、ゲーム上でのスカルミリョーネはなかなかの難敵だった覚えがある。
というのも、のちのカイナッツォ戦の時などと比較すると、プレイヤーサイドの戦力がまだ整っておらず、比較的弱い時期に戦うことになる相手だからだ。
単体での実力はカイナッツォのほうが上なんだと思うけど、プレイヤーが感じた脅威としてはスカルミリョーネのほうが上だったかもね!
ロールプレイングゲームではこういうことはよくあること!
スカルミリョーネの存在感について!
スカルミリョーネはその外見からしても、残せた存在感が微妙だったと思う。
というのもデザインがなんだかコンパクトだったこと、ベースの姿がなんだか弱々しかったことが影響していると思う。
しかしともあれ「土属性=アンデッド」という感じで結びつけたのは見事だったよね!
土といえばどうしても“岩石などを直接操るパワーファイター”みたいなところを攻めたくなるけど、あえて角度を変えてきたことは、かなり高く評価出来ると思う!
スカルミリョーネ単体ではそこまで大きな人気が得られなかった感じだけど、こういう「創意工夫の姿勢」こそが、ゴルベーザ四天王を魅力的な組織として描き切る最大の要因だったのかもしれない…!!
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