可愛い!敵にしておくのはもったいない!
そう絶叫したファンも少なくないであろうウルティア・ミルコビッチ。
今回はそんなウルティアについて、考察しつつ理解を深めていきたい!
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ウルティア・ミルコビッチの強さと人物像考察、煉獄の七眷属のリーダー!
ぶっちゃけバトワンはフェアリーテイルを読むのは1周目の初心者だ。
しかし、だからこそ見えてくる部分もあるんじゃないかな?とか思う。
ある意味では新鮮な意見だとは思うんだけど、超絶詳しい人から見たらもっと違う見え方がしているのかもしれない!
でも、そんな“見え方の違い”を想像すると、いい意味でゾクゾクして胸が踊るよね!
フェアリーテイル26巻より引用 ウルティアの外見表現はこんな感じだった!
ウルティアの外見はこんな感じ。
これは属にいう“童帝を殺す服”というやつに分類されてきそうだ!
彼女はグレイやリオンの師匠に当たるウルの娘であることも判明しており、同時にグリモアハートの紅一点。
もはやこの時点で、彼女の背後に色々と伏線を感じてしまってならない!
実際読み進めていくと、違法な魔法研究施設に入れられたなどといった過去を持っており、決して明るい人生を歩んできた人物ではないことも念頭においておきたい!
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失われた魔法まで使用できる!
彼女は失われた魔法の一種“時のアーク”を使用することが出来る。
これによって生物意外の物体の時間を操ることが出来るのがこの魔法の特徴だ!
他にも時間に関する魔法を得意とし、様々なバリエーションを持っている!
魔法一覧は以下。
どんなバトル漫画でもそうなんだけど“時を操る”というのは相当に強力だよね!
また、ウルの娘ということもあって、氷の造形魔法も使用できる点を考えると、やはり相当な魔術師であることは確定だ!
特に“ラストエイジス”の効力は絶大であり、世界中の時間を少しだけ巻き戻すことが出来るというもの。
それと引き換えに、自分の命を全て失ってしまうリスクを背負う必要があるのだが…。
原作ではエクリプスを何とかするために“ラストエイジス”を使用して、世界の時間を“1分だけ”戻すことが出来た。
しかし、この1分は絶大な1分であり、この影響で多くの人々の命が救われたことを忘れずにいたい!
魔術の代償として“元の姿とかけ離れた老婆の姿”になってしまったのは、自分の中の“時間”を犠牲にしたからなんだろうね。
命が失われなくて良かった…って感じではあるけど、この辺りは少しモヤモヤっとする部分が残ってしまった。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!