なんだろう。
なんというか、昔からバトワンって“氷系のキャラ”って好きなんだよね!
フェアリーテイルでは当然ながらナツやルーシィも好きなんだけど、グレイはかなり上位に食い込んできてると思う!
今回は、グレイ・フルバスターについて考えながら、理解を深めていこう!
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グレイ・フルバスターの強さと人物像考察、氷のデビルスレイヤー!
イメージとしては主人公ナツ・ドラグニルのライバル的ポジションのキャラクター。
妖精の尻尾の中でもトップクラスの魔道士であり、彼の操る氷の造形魔法の切れ味はかなりのもの!
ちなみに服を脱ぎ出す癖は、師匠であるウルの「自然と一体になれ!」といった教えが影響しているようだ!
フェアリーテイル46巻より引用 グレイ・フルバスターの外見表現はこんな感じだった!
グレイに関してはなんだかんだ言ってナツと言い争っていることが多いわけだけど、いざという時には信頼し合っている…って感じの雰囲気に痺れるよね!
性格的にはナツと似ている部分もあるし、180度違うと感じさせる部分もあり、場面によって見え方が結構変わるキャラクター。
似たり寄ったり×同族嫌悪な部分があることを本人たちも理解しているから、犬猿の仲なのかもしれないね!
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グレイの強さと人物像!
やはりグレイといえば“槍騎兵(ランス)”を始めとした氷の造形魔法で立ちまわるのが主な攻撃手段。
バトワンとしては“氷聖剣(コールドエクスカリバー)”とか“氷魔剣(アイスブリンガー)”とかが好きかもししれない!
グレイを見ていて思うことは、やはり“氷魔法なのに頑張ってるのが凄い”という点が最も主眼になってくるんじゃないだろうか。
そもそも、氷と炎は対極で考えられることが多い。
でも、氷の加減温度は絶対零度(−273.15度)までしか存在していないことが判明しているみたいなんだよね。
逆に、熱の上限温度はとんでもなく高いところまで存在し、太陽の中心に至っては1500万度もの高温を発しているそうだ。
さすがに太陽の中心レベルの炎を扱えるキャラなんて出てこないとは思うけど、そもそも“炎と氷”と並列するのがおかしいくらい、根っこの属性的な優劣に開きがあると思うんだよね。
でも、そんな状況下で圧倒的な戦闘能力を誇っているグレイは、やはり相当強力な魔道士であることは間違いない!
仮にグレイがナツと同じ“炎の魔道士”として育っていれば、今以上のポテンシャルを秘めていたのかもしれないね!
グレイが“氷”という炎に比べてやや扱いにくそうな属性を用いてどのように立ち回っていくのか。
今後の活躍も刮目して見届けていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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