「断魔の剣」と「宿魔の剣」の記事でも軽く触れていますが、バトワンとしてはアスタとユノの間にライバル以上の関係があるんじゃないか?と思ってたりします。
あと、そのうちユノが闇堕ちしそうな予感もしていたりね。
今回はその中でも“アスタとユノは元々一対のペアだった”という説について掘り下げていきます。
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アスタとユノは元々1人の人間だった?それとも魔力を分けたのか?
アスタとユノの関係に関しては、まだまだ謎が多い部分ではあるんだけど、薄々感づいている人も多いはず。
何かにつけて対比として描かれているのがそのポイントだったりもするよね。
髪の色まで対比になってますし。
ブラッククローバー52話表紙より引用 アスタの髪の毛の色はご存知「白っぽい感じ」だ!
ね、こんな感じ。
アスタは「白」でユノは「黒」。
他にも色々な対比は存在しているんですよね、例えば。
アスタとユノが双子…ということはないかもしれないけど、この2人にはライバル以上の関係があったりするのかも。
今のところシンプルで派手なアクションを中心に魅せてくれているブラッククローバーだけど、これからの展開や人気の出方によっては相当な闇展開になる可能性もまだまだ残ってると思うんです。
設定が良いだけに人気がでて、闇展開になることを期待してたり。
例えば、2人の誕生前後、“アスタの魔力を全てユノが吸いとった”とかね。
ユノの魔力は常人を遥かに凌ぎ、アスタの魔力は完全なるゼロ。
2人の魔力を足して2で割った時にちょうど1人前づつくらいになるのであれば、2人の魔力にも関連を見出すことが出来るかもしれないけど、どうなんだろうね。
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誰がこの2人を教会の前に捨てたのか?
アスタとユノは同じ日に教会の前に捨てられていたのは有名な話。
このエピソードたった1つをとっても、様々な疑問が浮かんできます。
などなど。
これ意外にもアスタの父母やユノの父母など、多くの疑問が点在しています。
特に重要と思われるのが4つめの「なぜ、この2人が「幸運」と「悪魔(反魔法)」の魔道書(グリモワール)に選ばれたのか?」というポイントだと思うんですよね。
たまたま教会前に捨てられた2人が、2人揃ってたまたま「幸運」と「悪魔」のグリモワールに選ばれた?
こんな偶然はさすがに存在しないはずだと思うんです。
だとしたら、誰かが意図的に教会前にこの2人を捨てて、「幸運」と「悪魔」のグリモワールを手にするように仕組んだってことなのかな。
ってことは、アスタとユノの魔力の差も“誰かの手によってあらかじめ仕組まれていた”と考えるのが打倒かも。
これから先の展開でアスタとユノの関係は確実に明らかになってくるだろうから、そういった面でも楽しみですよね。
とくに「幸運」の魔道書を持つユノのほうが、真実に先にたどり着いて闇堕ちする・・・みたいな展開は充分にありそう!
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