前回のフィンラル・ルーラケイスの考察では、“フィンラルはわりと常識人の部類”って感じで書いたんだけど、逆にコイツは相当ヤバそうなキャラ。
黒の暴牛の中でもかなり異質を放っていて、どっちかっていうと敵キャラ臭すら漂ってる気がする。
表情も完全に虚ろだし、これからどのように本篇に絡んでくるか気になって仕方がない!
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ゴードン・アグリッパ考察、呪術魔法は実際強いのか?
呪術魔法のエキスパートであるゴードン・アグリッパ。
これまでのエピソードではまだゴードンの活躍する場面は少なかったんだけど、怪しいキャラだけにどこでストーリーに首を突っ込んでくるか見物だよね!
ブラッククローバー1巻より引用 ゴードン・アグリッパの外見表現はこんな感じだった!
上記カットは1巻で登場したゴードン・アグリッパなんだけど、ずっとブツブツ言ってて結構コワイ。
目も完全に死んだ魚のような感じになってしまっているし、帽子と化粧も異質としか言いようが無いよね。
とはいえ、これまでインパクトのある外見設定をしているのならば、きっとここに至った経緯や理由などの伏線も考えているに違いない!
白夜の魔眼との戦いや海底神殿での冒険などで活躍してくることを楽しみにしている!
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ワイワイしている場所には参加しない?
ブツブツ言っていて怖いうえに、コミュニケーションが不可という極端な人間性を持っているゴードン。
性格的な問題もあってか、以下の様なワイワイしている場所に参加することは少ない様子。
ブラッククローバー57話より引用 海でのバカンスを楽しむ黒の暴牛メンバー!ゴードン・アグリッパはいない感じだったね!
海底神殿に向かうために海へやってきた黒の暴牛の面々なんだけど、完全にバカンスしちゃってるね!
とても楽しそうなイベントっちゃイベントなんだけど、上記カットにもやはりゴードンは描かれていない。
黒の暴牛メンツからしてもゴードンは結構接しにくかったりしてね。
ちなみにアスタが2人いるのは、変身魔法の使い手であるグレイが化けているから。
呪術魔法の強さとは?
呪術魔法についてはまだ詳しくは描かれていないみたいなんど、類似した系統と考えられる“灰呪詛魔法”に関してはすでに登場している。
白夜の魔眼のキャサリンが使う喜々灰壊(ききかいかい)がそれなんだけど、この魔法は相手の耳や目などの感覚を奪っていく“弱体化魔法”といった感じ。
ゴードン・アグリッパの呪詛魔法に関してもこういう系統なのかもしれないね!
あるいは、魔法の力を込めたアイテムを作ったりといった裏方的な立ち回りなのかもしれない。
まだまだ本領発揮されていないっぽいゴードン・アグリッパだけど、これからの活躍に期待したいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!