今回も良い感じでギャグバトル満載だったブラッククローバー。
ヒロアカとかハンターハンターで同じことをやったらブーイングが起こるかもしれないけど、ブラクロの世界観だから許される不思議なアレがあるよね!
ということで、今回はサリーvsドロシーにおける戦いの一幕についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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サリーの機転&グラマーワールドの残念な弱点について!
多くの人がビックリしたことと思うけど、今回のブラッククローバーはまさかのサリーが大活躍した!
しかも研究者らしく、なかなかの分析っぷりを見せてくれて良かったよね!
様々な方法でドロシーの生み出した魔法に対抗し、テスト&失敗&打開策を探す…みたいな動きを取っていた点が特に良かったかな!
楽しみながら戦っている雰囲気は高感度高そうだね〜!
ブラッククローバー220話より引用 まさかの「出口連呼」が最大の打開策に?
そして今回の200話で炸裂した打開策が、上記の「出口コール」だった点は記憶しておきたところ!
相手のイメージしている内容を外野からイジるには、確かにこれが最もわかりやすい方法だね!
誰だって「出口!」って言われたら出口をイメージしちゃうもの。
その心理的なアレを突いたのがサリーの作戦…といったところだろうか!
ただ、まぁ作戦が作戦だから半分はダメでもともと…って感じだったとは思うけどね!
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そして出口をイメージしてしまうドロシー!
そして驚きだったのが、この連呼を受けてドロシーが本当に出口をイメージしてしまったこと!
「イメージしたらダメ!」と思えば思うほどに想像は膨らんでしまうものだから、一度出始めたら大量だったね!
しかしながらこのシーンは「そこコントロール出来んのかーいw」と、ズッコケた読者も多いんじゃないかな!
ブラッククローバー220話より引用 自分のイメージをコントロールできないドロシー!
しかしともあれ、ブラクロは基本的にギャグバトルが主体の漫画。
だからこういうのもアリっちゃアリ…というか、逆にこういうハチャメチャ展開が出来るのは今のジャンプのバトル漫画だとブラクロくらいじゃないだろうか?
そういう意味では、こういうブッ飛んだ面白展開を表現できる数少ないバトル漫画が、この作品だといえると思う。(今のジャンプからブラクロがなくなったらかなり寂しい)
1話1話の展開は人によっては「少し強引かな?」と感じる部分があるとは思うけど「これはこれで必要な作品だよねー!」と感じた220話でした!
さて、この出現した扉が機能するのかしないのか…。次回の221話の展開が楽しみ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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