黒の暴牛のトサカヤンキーこと、マグナ・スウィング。
バトワンとしてはかなり好きなキャラに分類されています。
ファンタジーファンタジーしている感じのマンガではあるものの、マグナの魔法って一風変わっているんですよね。
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マグナ・スウィングの強さ&魔法考察!
マグナが魅力的なのは、なんといってもそのキャラの濃さが挙げられるでしょう。
ブラッククローバー1巻より引用 マグナの外見は完全なるヤンキーって感じだった!
上記カットを見てもわかる通り、恐ろしいまでのヤンキー感。
しかもただのヤンキーじゃなくて“良いヤンキー”って感じなんですよね、マグナって。
なんというか、悪いことはするんだけど基本的にイイヤツみたいな。
日頃は悪さばかりしているヤンキーでも、実はお婆ちゃんっ子でいつも買い物手伝ってあげてたり、弟や妹のために夜遅くまでバイトしていたり・・・。
そんなギャップ萌えみたいなのがヤンキーにはあると思うんですよ、うん。
マグナ・スウィングに関してもそういった面を感じずにはいられないですよね。
「悪ぶってるけど後輩思いでハキハキした、いい先輩」って感じで、アスタやノエルを導いてくれている様子は、何だか微笑ましい感じもします。
これからのマグナ・スウィングの活躍にも期待!
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炎魔法が野球と絡んでいる!
あと、マグナの魅力として外せないのが炎魔法。
炎魔法というか、どっちかというと野球魔法みたいな感じかな?
詳しくは以下。
うん、炎拘束魔法はともかく、基本的にピッチャーなマグナ。
アスタが魔法を跳ね返す剣、断魔の剣を持っていることを上手く利用して、ピッチャーとバッターのような連携で、戦闘を繰り広げることもあります。
マグナがぶん投げた炎魔法を、アスタが背後から反射して敵に当てる。
マグナの戦闘能力もさることながら、こういった連携面でアスタと相性が良いのは心強いですね!
また、ファンタジー世界の登場人物なのにもかかわらず、ヤンキーでもあり、ピッチャーでもあるというキャラ設定がいい感じ。
野球好きの男性読者は特に、マグナの活躍を心待ちにしているんじゃないかな?
今のところ若干の噛ませ犬感が出てきてたりしますけど、ヤミ団長が何かの弾みで失脚しちゃったりしたら、黒の暴牛はマグナに率いてもらいたい!と思うところ。
今のマグナだと少し役不足感があるかもしれませんけど、後々を考えていくと、団長クラスの器になったマグナも見てみたいところですよね!
そして、アスタも魔法帝を目指しているなら団長になるタイミングがいつか来るはず。
黒の暴牛団長マグナから、アスタに渡されるバトン・・・。
いつかそんな展開も見てみたい感じだよね!
その際にはきっと“アスタ、いくぞ。最後の洗礼の儀だ・・・”みたいなやりとりになるのかも!
意外に人気の高いマグナ・スウィングの活躍から目が離せません!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!