圧倒的なマナで紅蓮の獅子王を封殺するランドール副団長(エルフモード)。
今回は彼の使用する空気魔法についてバトワンなりの感想・考察を記していきたい!
ここ最近は疑問の展開が多かったものの、今回はバトルシーンだけで充分に魅了してくれた感じがする!
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ランドール副団長の空気魔法、拳法使いのようなフォームで戦う魔道士!
以下のカットいわく、ランドール副団長の空気魔法は、空気を蹴りって移動して、空中を縦横無尽に立ち回ることが出来るのだそう。
足場の良し悪しに影響されないという点で非常に優れており、空中戦で大きなメリットを発揮する!(地震や津波系の魔法にも強そう)
また、目に見えない空気の弾で敵を攻撃することも出来るようだ!
ブラッククローバー171話より引用 ランドール副団長の空気魔法について行われた説明!
これまでのブラクロの魔法は全体的に大魔法と大魔法のシンプルなぶつかり合いが多すぎて、正直考察する要素がとても少なかった。
しかしここ数話のブラッククローバーは、個々の魔道士の持つ個性的な魔法を、力押しではない側面を強調して描いてくれているおかげで、読者に“考える余地”を与えてくれるように思えるかも。
こういう感じが発展して「魔法の使い道」にバリエーションが出てくれば、シナリオにテンプレ表現が多くても(といっても限度はあると思うけど)だいぶ楽しさアップで読めると思う!
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使用された砕破空圧弾などの空気魔法について!
ランドール副団長によって使用された砕破空圧弾は以下のような感じ。
雰囲気としては餓狼伝説やキングオブファイターズに登場する「覇王翔吼拳(はおうしょうこうけん)」みたいな雰囲気が強いかな?
しかしともあれ、ここに至るまでにどんな魔法なのかの詳細が軽く触れられていたため、新鮮に読むことが出来たかも。
ブラッククローバー171話より引用 使用された砕破空圧弾はこんな感じの表現だった!
ちなみにエルフ化状態のランドール副団長は、場にマナを溢れさせることによって、周囲の魔道士の魔法を封じることも出来る様子。
相手の魔法を封じながら、自身の空気魔法にて一方的に攻撃出来るというのはかなり強力で、さすがは副団長クラス!といったところだ!
本編では長らく本編からフェイドアウトしていたフエゴレオンが参戦する形になったけど、さてこれからどうなるだろうね!
激戦必至のランドールvs紅蓮の獅子王。
個人的には「フエゴオレオン&レオポルドの合体魔法」とかで、ランドールに勝利する展開に流れるような気がするなー!
次回の172話の展開に期待!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!