裏切り者と指摘され、逃亡しようとしたゲルドル・ポイゾットを捕獲した張本人、“水色の幻鹿”の団長、リル・ボワモルティエ。
他の魔法騎士団団長と比較しても格段に若く、その無邪気な様子などは場の空気を和ますのに一役買っていたりもするようです。
そこで今回はバトワンなりにリル・ボワモルティエについて掘り下げていこうと思います。
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リル・ボワモルティエ“水色の幻鹿”の強さと魔法考察!
リル・ボワモルティエの年齢は19才と判明しています。
で、アスタが15才という設定なので、ユノやアスタより4才年上という計算になりますね。
たったの19才で団長になっただけあって、ゲルドルに対して充分な拘束魔法を放つことが出来ています。
ブラッククローバー55話より引用 ゲルドルを捕獲するリル・ボアモルティエの表現はこんな感じだった!
リル・ボワモルティエの絵画魔法は現在のところ上記の“絵画魔法 レストリクシオンの泉”くらいしか登場していないんだけど、それでも団長クラスを簡単に捕まえるのはとんでもないこと。
もしかしたらアスタとかユノとは別の意味での天才かもしれないよね。
たったの19才で透過魔法のゲルドルを一瞬で拘束してみせた腕前、きっと他にも色々な魔法を使えるに違いない!
“絵画の中に閉じ込める”ことが出来るということは、ワンピースのカン十郎やナルトのサイのような、“描いたものを具現化する魔法”も使えるような気がするよね。
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リル・ボワモルティエの無邪気さが逆に…
リルやチャーミーもそうなんだけど、こういった無邪気なキャラクターは“怒らせると怖い”というのがテンプレ。
そう考えると、リルは怒らせると相当凶暴な魔法使いになるのかもしれない。
19才で団長に上り詰めたわけだし、きっと潜在能力は相当のものだよね。
ブラッククローバー55話より引用 アスタと友達になろうとするリル・ボワモルティエ!
現在ゲルドルが“裏切り者”として拘束されているわけなんだけど、黒幕がリルだったりしたら面白いかもなぁ…と思ってたり。
こんなに無邪気でいい奴そうなリル・ボワモルティエが“白夜の魔眼”の間者(スパイ)だったりしたらなかなか燃える!
今のところ無邪気なムードメーカーとして、クローバー王国魔法騎士団の団長たちの空気を和ます役割を果たしているリルですけど、こういったキャラは最終的にどっちに転ぶかわからない危うさを持ってることが多いですからね。
特にブラッククローバーは伏線の張り方と回収の素早さ、またストーリー展開の範囲の広さが特徴だったりするので、より一層超展開に繋がりやすいかもしれない。
リルがそもそも裏切り者だったり、何かのタイミングで悪に染まっちゃったり、そういう展開も王道だから楽しみにしていきたいところだよね!
今の時点でも強力な拘束魔法を使用できるリル・ボワモルティエ。
彼の本当の強さが描かれる日が楽しみだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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