最新のブラッククローバーで、不実のライアが団長のうちの誰かに化けていたことが判明しました。
白夜の魔眼の中でもかなりの使い手であると考えられる三魔眼。
絶望のファナに関しては精霊魔法の使い手ということが判明していたんだけど、ライアはまだだったんだよね。
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不実のライアの強さと魔法考察、変身魔法の使い手!
さて、今回の56話では、紫苑の鯱の団長、ゲルドル・ポイゾットが裏切り者として捕縛されたんだけど、それ以外にも怪しい団長が存在することが判明しました。
ブラッククローバー56話より引用 不実のライアの外見表現はこんな感じだった!
魔法騎士団団長会議に、不実のライアが変身魔法で潜伏していたんだよね。
これって結構面白いところだと思うんです。
だって、ライアが誰かに変身して潜入していたということは“団長がひとり消えてる”ってことになるわけだしね。
さて、もうひとり裏切り者の団長がいるとすれば誰になるんだろうか。
参加者の中で完全に白なのは、ヤミ、シャーロットの2人。
この2人に関しては心の声の描写もあったし、たぶん裏切りは絶対ないんじゃないかな。
となると“この中の一人がライアだった”ってことになる。
これが根拠となってこのうちの誰か一人が行方不明状態になっているっていう予想に繋がるわけだね。
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誰がライアに化けていた?
ここで、ゲルドル捕獲の際に魔法を発動したのは一体誰だったか思い出してみたい。
まずリル・ボワモルティエが絵画魔法にてゲルドルを捕獲した。
その次に、背後で魔法を構えていたのがジャック、ノゼル、シャーロット、ヤミの4名。
ブラッククローバーの世界観展開なら、この4人は除外して考えてもいいのかもしれない。
だとすると怪しいのはドロシー、ヴァンジャンス、マルクスの2名となってくる!
一体誰に化けていたんだろうか!
厄介な変身魔法
こういう変身魔法の使い手がいると、情報が筒抜けになったりして面倒くさい。
白夜の魔眼には空間魔法の使い手やら、変身魔法の使い手やらかなり厄介な魔法使いが大勢いるね。
そして、不実のライアの潜入によって、アスタ達が海底神殿に向かうという情報も漏れてしまった。
ブラッククローバー56巻より引用 次の冒険は海底神殿になったね!
これからアスタたちは上記海底の強魔地帯に魔石を取りに行く流れになっているわけだけど、個々でも白夜の魔眼との再戦が描かれるかもしれない!
だとしたら次の相手は三魔眼になってきそうな気がするし、海底神殿にてライアの実力が見られるのかも。
まだまだ不透明な部分の多い三魔眼、不実のライアだが、その実力に注目したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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