どんどんギャグ化が進んでいくブラッククローバー。
シリアス展開だと論理の摩擦が激しかったけど、ギャグ要素が増えてきたことでこれはこれでかなり面白くなったと思う!
魅力的なキャラが多数登場してきたこともあって、今では独自の路線を突っ走れるようになってきた印象だね!さすが!
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変キャラ続々4選考察、ブラクロのギャグ化&個性的な進化について!
独自の路線を良い意味で開拓することに成功したっぽい印象を受けるブラッククローバー。
今回はその中から、ここ最近その決め手となってきていると思われる“変キャラ”たちについて触れていこうと思う!
どれも個性的で、存在感の強いキャラばかりだね!
先ず触れていきたいのは最新のエン・リンガード!
ブラッククローバー120話より引用 なんか病弱なエン・リンガード
なんか今にも血を吐いてぶっ倒れそうなエン・リンガード。
せっかく登場したのにほぼ何もせずに120話終わったし、コイツは何だったんだろうか!
とてつもない存在感だけを放って、彼の活躍は次回以降に持ち越しとなった感じだ!
で、次に触れたいのは以下のキャラ!
ブラッククローバー119話より引用 渡辺直美さんモデルと思われるプーリ・エンジェル
以前の考察でも軽く触れたけど、彼女のモチーフは渡辺直美さんだよね、間違いなく!
◯【ブラッククローバー】プーリ・エンジェルと渡辺直美、ラドロスとメイプル超合金・カズレーザーについて!
さすがに「実在の人物とは一切関係ない、創作の人物です」という主張は通らないレベルのインパクト!
この表現も良い意味で、多くのファンをザワつかせることに貢献したと思う!
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まだまだいるぞ、変なキャラ!
で、次に触れたいのは以下、リル・ボワモルティエの爺やだ!
「あふふふふ」という奇妙な笑い声を発するリル・ボワモルティエを愛する、側近の爺や…って感じだね!
リル・ボワモルティエの「僕、可愛いでしょ?」と訴えかけてくるような雰囲気は正直いってかなり苦手な部類だけど、爺やのほうは好きだ!
ブラッククローバー118話より引用 リル・ボワモルティエの爺や
爺も爺で“テンプレの爺”ではあるんだけど、こういう感じで活用されてくると活き活きしてくるかもね!
あと、やたらカクカクしているのもなかなかGOODかも!
で、ラストに触れたいのは以下のキルシュ・ヴァーミリオン!
ブラッククローバー116話より引用 超ナルシストキャラのキルシュ・ヴァーミリオン!
これ以上ないくらい超ナルシストキャラのキルシュ・ヴァーミリオン。
思ったよりデキる男でびっくりしたのを覚えている!
彼に関しても今後期待株の“濃さ”を持っている感じだよね!
ブラッククローバー初期に登場したキャラが霞むレベルの人物ばかりで、その急激な世界開拓力の成長は本当に目を見張るばかりだ!!
今後もこういう変キャラの登場に、大いに期待しつつ応援していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!