【ブラッククローバー】爆弾?それとも指揮官の器?アスタに合わせる他ないという事実について!

行き当たりばったりが功を奏し続けている強運の持ち主、アスタ。

反魔法も強いっちゃ強いんだけど、アスタにとって最大の強みはこの「超強運」だろう!

ということで以下、バトワンによる最新の「アスタに対する見解」を示しておきたい!

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爆弾?それとも指揮官の器?アスタに合わせる他ないという事実について!

色々あるんだけど、何はともあれアスタは着実に“実績”を積み重ねている感じだよね。

魔法帝になるために最も必要であるとされるこの要素を、一か八かの戦い方でくぐり抜けていくアスタの戦いぶりは、客観的に見て危うい部分があると思う!

今回の153話で注目したいのは以下のカット、アネゴレオンの決死の覚悟をはねつけ、独自の判断で動こうとするアスタ。

もししくじったらゾラも巻き込んで全滅…という局面だっただけに、この判断は相当にアレな側面を感じてしまうところだ!


ブラッククローバー153話より引用 アネゴレオンの決死の覚悟をはねつけ、独自の判断で動こうとするアスタ!

基本的に魔法騎士団は、団長の指示をベースに連携して動くスタイルで戦う「チーム」のようなもの。

チームにおいてこのような暴走行為をしてしまうことは、いかに個人能力が高かろうとも他の大勢の身を危険に晒してしまう可能性が高いだろう。

逆をいうと、上記のアスタはそういうことを全く考えていないか、あるいは「それを知っての上で行動している」ということになるわけだね!

前者ならチームにとってとてつもない爆弾だし、後者ならある意味「将軍の器」だと思うけど、アスタの場合はどっちになるだろうか!

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これからのアスタの行動で注目していきたい部分!

どちらにしてもこれまでの彼の行動を実ている限り、土壇場では常に「周りがアスタに合わせるしかない」という行動を選んでいるように見える。

もし自分がアネゴレオンのように「指揮官」の役割を与えられていたとしたら、アスタのようなタイプは作戦にイレギュラーをもたらしてしまうため、いくら実力があってもチーム編成からは除外したいところだ。

しかし、アスタがその「独断&暴走で成果を出し続けている」というのはもはや否定できない事実となっている。

もちろん、その中には「ギャンブルのような勝利」も多く含まれていたと思うけど、それでも結果を出したことは事実なんだ。

そういった意味では、案外そろそろ「団長に昇格する」みたいなイベントが訪れてもおかしくないかもしれないね!

もしアスタが団長になってしまえば、これまでしてきたような「チームの輪を乱すような独断・暴走」も、団長権限にによっ遂行するひとつの作戦として成立することになる。

そういった意味ではもしかしたら、アスタはかなり早い段階から「団をまとめる立場のほうが向いている人物」だったりするのかもしれない!

まぁ、アスタの団が出来たとしたら団員は常に命の危険に晒されそうな気もするけど、良い参謀がつけばなかなかのチームができるような気がするかな!

これからのアスタの躍進に期待!!

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