シリアス&リアルなバトル漫画が求められる背景の中、ギャグに比重を置くことで存在感を発揮してきているブラッククローバー。
今回はキルシュ陣営とアスタ陣営がぶつかることになったね!
あいかわらずキルシュのアホっぽい魔法は健在だった!
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第122話「オレのやり方」確定ネタバレ考察&感想!
アスタを汚物呼ばわりするキルシュ。
美しいもの好きなのはわかるけど、他人を汚物呼ばわりする時点で逆に品がない印象も受けてしまう!
とはいえこれもまたキルシュの味っちゃ味だよね!アスタのリアクションもいい感じ!
ブラッククローバー122話より引用 アスタを汚物呼ばわりするキルシュ!
アスタはずっと“結果オーライの無鉄砲な暴走少年”って感じだったけど、ここ最近は徐々に性格面に深みが出てきた気がするかも。
上記「オレはなかなかこびりつくよ!?」とかってセリフはなかなか言えないよね普通!
馬鹿にされながらもポジティブ解釈して反論するアスタの反応は嫌いじゃない!
また、以下のカットで描かれたキルシュ・ヴァーミリオンの魔法がだいぶアホでよかった!
ブラッククローバー122話より引用 キルシュ・ヴァーミリオンの魔法がだいぶアホだった!
前回の魔法もアレだったけど、今回のキルシュの魔法もなかなかだったよね!
今回の魔法は「桜魔法・魔桜の猛花吹雪〜美しき私の幻を添えて〜」らしい!
なんだそのフランス料理みたいなネーミングは!
なんか要らんもん添えちゃってるし!
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アスタの打開策はこちら!
そんなキルシュの魔法に対して用いられたアスタの打開策は以下。
マナスキンの修行(火山の時のやつ)のタイミングで身につけた技…って感じだろうか!
アスタが能力を徐々に使いこなしてきている感じがしていいね!
ブラッククローバー122話より引用 徐々に使いこなしてきているアスタ!
実力の成長に対して内面の成長がまだ追いついていない感じはするけど、アスタがパワーアップするのは頼れること!
ここ最近は結果オーライの突発的暴走もなくなってきた気がするしね!
この氣の充填(?)から放たれた「ブラック・ハリケーン」は、なかなかの威力だった!
これまでブラクロはややこしいネーミングの技とか名前が多かったけど、今回は覚えやすい!
で、ラストは以下のカット周辺ででシメ!
ブラッククローバー122話より引用 協力して戦うことを促すアスタ!
協力して戦うことを促すアスタ。
おぉ、なんかこのカットにはよくわからない格好良さを感じるかも知れない!
王都襲撃のときとかは作戦も聞かず「これ、何待ち?!」とか言って飛び出してたアスタだけど、少し成長したかもしれないね!
これで“他人には協力を促すけど自分は暴走する”とかだったら幻滅だけど、今回のアスタは良い感じでキマってたと思う!
次回のアスタの戦いっぷりに期待!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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