【ブラッククローバー】第123話「下民の罠」確定ネタバレ考察＆感想！

魔桜の猛花吹雪を一気に蹴散らしたアスタ。

今回の123話では、ついにキルシュとの戦いが収束へと向かい初めている感じだね！

また、やっとあの覆面マスクの名前も判明したっぽい。

彼の回想いわく、どうやら過去に“ゾラ”と呼ばれていたみたいだね！

第123話「下民の罠」確定ネタバレ考察＆感想！

重要なポイントから触れていこうと思うけど、今回はアスタとゾラが共闘する展開になったのが大きなポイントだと思う。

ゾラもアスタも互いが“オレのやり方”でやろうとしている感じだったけど、結果的にはゾラが折れた形になったわけだね！

アスタはさんざん罵倒されつつも、ポジティブ＆元気解釈で仲良くする術を常に探っていってる感じ！

ブラッククローバー第123話より引用　ポジティブ＆元気なアスタの成長が見て取れる！

これまでは単なる世間知らず＆結果オーライ暴走キャラ…って感じだったけど、徐々に“調和を取る力”を身に着けてきている印象だ。

上記カットでは「一緒胃戦うんならそれでいーよ！イカしたマスクヤロー！」と、褒めてるのか何なのかわからない感じで迫っている！

こういう雰囲気が最近のアスタには出てきたよね、これは彼が大きく成長した部分のように思えるかも！

まここから先はナルシストキャラであるキルシュ様のが暴走に近い形で収束へと向かい初めている感じ。

一気に決着が付く場合ブラクロは、誰かしらが単独で暴走していることがすごく多い印象を受けるかも。

今回はキルシュが以下のような感じで暴走していた！

ブラッククローバー第123話より引用　差別全開のキルシュ様！

マグナが下民であることを知ったキルシュは突然に発狂。

魔法騎士としては強力なんだろうけど、精神的な成熟が全くと行っていいほど皆無…って感じだね。

もう少し優秀な人物かと思っていたけど、挽回のタイミングは訪れるんだろうか！

ここから先は“下民無双”といった感じ。

勝手に単独で突っ込んできたキルシュ（それでも魔法は迫力あった！）を相手に、トラップにかけるゾラ。

ここから先はゾラとアスタの連携が良い感じでキマっていく！

ブラッククローバー第123話より引用　トラップにかけるゾラ！

魔力を使った罠がないことを確認したことで軽率になったキルシュを“普通の罠”に落とし、上からアスタが剣でプレスする。

キルシュとしては「1人で戦う！」という意志で飛び出したんだろうけど、結果連携の前に敗北してしまうことになったね！

王族ってことで魔力には恵まれているものの、知力・精神力の部分では下民のほうにアドバンテージがあるのかもしれない！

ブラッククローバー第123話より引用　剣で押しつぶすアスタ！

キルシュが押しつぶされたことによって、この戦いはアスタチームがやや有利になったはず。

ここから先はマグナ＆マロンがどう立ち回るのか…って部分になってきそうだ。

マグナはアスタとノエルに魔法を知られているから、マロンを主体に攻めないとキツい感じになってしまうかな？

来週はこの戦いに決着がつくと思うから、どのようなプロセスを経て戦いがまとまっていくのか…楽しみにしていきたいと思う！