アニメ化も決定して絶好調のブラッククローバー。
個人的にブラクロは原作よりもアニメのほうが気になってたりするんだけど、放送開始が楽しみだね!
ということで今回は126話についての感想&考察、あとインタビューについて思ったことなどに触れていきたい!
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第126話「優等生の弟vs不出来の兄」ネタバレ確定感想&考察+おまけ!
今回の126話は基本的にフィンラルとランギルスの戦いがメインに据えられてていた感じ。
おそらくながら、次回の127〜128くらいまではこの2人の話をやるんじゃないかな?
ちなみにランギルスは昔から才覚に恵まれており、フィンラルを見下すタイプの人格だった様子。
ブラッククローバー第126話より引用 フィンラルを見下す幼きランギルス
ブラッククローバーには理由は色々あれど「相手を見下す敵」が多いわけだけど、ランギルスもその一人…って感じだね!
ちなみに左側、少し寂しげ&自信無さげなフィンラルの表情が印象的だった。
そんな2人が成長し、今回の126話で衝突したわけだね!
衝突の巻き添えを食らったセッケ!
ちなみに今回の126話の見どころは、以下の1コマに尽きると思う!
空間魔法同士の衝突に巻き込まれてしまったセッケが飛ばされた先。
それは、世にも恐ろしい黒の暴牛の団長ヤミがトイレをしているところだった!
ブラッククローバー第126話より引用 衝突の巻き添えを食らったセッケ!
たぶんだけど、フィンラルはここに“狙い撃ち”で飛ばしたわけだよね。
どこにピンポイントで狙いをつけてんだもう!でも面白かったからGOOD!
セッケに関してはもはやドンマイとしか言いようが無いね…でも存在感は発揮したと思うよ!!
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ランギルスも本気を出してフィニッシュ!
で、今回のシナリオは以下のカット周辺、ランギルスも本気を出したところでフィニッシュだった。
優等生の弟が、不出来の兄に対して向ける限りない憎悪の表情。
この精神性を見ていると、むしろランギルスのほうがフィンラルに“何かしらの劣等感”を抱いているように見えるのはバトワンだけだろうか!
ブラッククローバー第126話より引用 ランギルスも本気を出してフィニッシュ!
まぁ、2人の関係に関しては今回のエピソード周りでこれ以上掘り下げるかどうか不明だけど、ここまでの「憎悪を向ける理由」が気になるところだよね!
来週の127話に期待していきたいと思う!
田端先生のインタビューについて!
ちなみに今回とても好感を覚えたのは以下のインタビュー。
リアルなキャラの創生魔法…なんて感じでインタビューが公開されているんだけど気付いただろうか!
どれも見ていて感心する内容ばかりだったから、ぜひチェックしてほしいかも!
2017ジャンプ43号より引用 田端先生のインタビューは好感が持てる部分が多い!
こうやって見てみると、田端先生が日頃からいかに「一生懸命」やっているか…という部分が伝わってくるような気がする。
特にQ2とかはドンピシャで、確かにブラクロは似たり寄ったりの敵が多い印象を受ける作品だと思うんだ。
- 何かと理由をつけて、とにかく見下してくる
- 自分の魔法に過剰に自信を持って相手を侮り、結果的に隙をつかれて逆転負けしちゃう
でも、ここ最近のブラッククローバーを見る限り、作品を通して一生懸命「そうならないように努力してる感じ」が伝わってくると思う。
シナリオの面白さとはまた違った軸になっちゃうけど、作者の努力が伝わってくる作品はつい応援したくなってしまうよね!
作家さんの“生みの苦しみ”はとても大変だと思うけど、事実作品はドンドン面白くなってきている気がするし、今後もぜひこのスタンスで頑張っていって欲しいと願う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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