【ブラッククローバー】第127話「金と黒の火花」ネタバレ確定感想&考察!

前回の126話では、フィンラルとランギルスの戦いが主体となり展開されていった。

で、今回はついに決着の展開へと繋がることになったね!

少し早い決着だったとは思うけど、良い展開だったと思うよ!

【スポンサーリンク】

第127話「金と黒の火花」ネタバレ確定感想&考察!

前回の126話では、フィンラルが良い感じで奮闘して頑張っていた。

しかしともあれ実際に才覚に恵まれているのはランギルスであり、それは揺るがなかったみたい。

今回は巻頭カラーでランギルスの強力な魔法が発動することになる!


ブラッククローバー・第127話より引用 巻頭カラーでランギルスの強力な魔法が発動することになった!

1つ1つは小型だけど、単発の破壊力は極めて高そうな紫の弾丸。

空間魔法使いという点ではフィンラルと同系統だと思うけど、ランギルスの戦闘能力のほうが攻撃的だね!

この魔法をきっかけにフィンラルは全身がボロボロに、試合は決着することになった。

試合は終わったのにまだ暴れるランギルス!

しかしここで、ランギルスに起こった異変が興味深い。

試合は終わったのにまだ暴れるランギルス…完全に正気の目じゃないよね!

白夜の魔眼のファナとかみたいな暴走チックな雰囲気を備えている点はフィンラルも指摘していたけど…決着がついた相手にさらに追い討ちをかけるなんて…ひどい!


ブラッククローバー・第127話より引用 暴走するランギルスを止めに入る面々!

ちなみにそんな暴走するランギルスに対しては、暴牛のメンバーがすかさず止めに入った。

マグナ・ラック・アスタの3名の反応が早くて、個々の成長を感じさせる!

逆に金色の夜明けの副団長ともあろう者がこの振る舞い…いったい何があったというんだろうか!

【スポンサーリンク】

アスタvsランギルス勃発かな?

今回の展開の中で最もひどい横暴を行なったのは、金色の夜明けの副団長・ランギルスだった。

立場的には一応ウィリアム・ヴァンジャンスの右腕…ってことになるんだろうけど、そんな相手がここまで激昂し冷静さを欠くには、やはりそれなりの理由があるんだろう。

前回・今回と彼の戦いっぷりは超ザックリと描かれた感じになっていたと思うから、来週の128話ではもう少し細部まで掘り下げられるのも面白いかな?なんて思う!

ちなみに今回の128話は以下のカットでシメで、アスタとの戦いが本格化しそうだね!


ブラッククローバー・第127話より引用 で激昂し冷静さを欠くランギルス!

空間を削り取ってるっぽいランギルスの魔法と、魔法を跳ね返すアスタの攻撃。

空間ごと根こそぎ削り取っているなら、空間内存在する“物質”であるアスタの剣では触れることが出来なさそうな印象。

現時点ではアスタ不利のようにみえるんだけど、どのように打開するか注目していきたいところだね!

ちなみに、ここ2話くらいはギャグ展開が少なめになっているから少し寂しいところ。

次回の展開ではギャグにも期待したいかな!キノコくんとかそっち系で!!

【スポンサーリンク】