ギャグ方面に伸びてきているブラッククローバーだけど、今回はシリアス展開。
シリアス展開は過去エピソードでちょっとアレだった印象があるからやや心配な部分もあるけど、全体的にあの頃とは魅せ方が段違いにUPしている感じがするから期待したいところだ!
今回はランギルスとアスタのぶつかり合いがスタート…って感じ!
【スポンサーリンク】
第128話「最後まで勝ち続けた者が」ネタバレ確定感想&考察!
どういう具合に感想&考察を記していこうかと思ったけど、まずは以下のカットから触れていきたい!
一触即発のアスタとランギルスだったわけだけど、魔法帝による時間拘束魔法クロノスタシスが発動。(ヒロアカとカブったね!)
2人の行動は“長い一瞬”として、超スローペースにされてしまうことになった!
魔法帝に関しては「本当に強いのか?」という疑問がずっとつきまとっていた感じだけど、これで実力がある程度立証された感じかな?
ブラッククローバー第128話より引用 魔法帝の使用したクロノスタシス!
で、魔法帝がこの魔法を使った理由は何かというと、まさかの「ルール説明」をするためだった!
2人をスローペースにしている隙にクリスタルとかを設置してルール説明を行う魔法帝。
凄い魔法を使ったのに対して、魔法帝がしたことがショボすぎて少し拍子抜けしてしまったことを個々に告白しておきたい!
で、さらに驚いたのが以下のカット!
ブラッククローバー第128話より引用 突然狂ったように笑い出すゾラ!
おいゾラどうした!
突然狂ったように笑い出し、アスタやランギルスを罵り始めるゾラ。
一体どのような感情でこのような振る舞いを選択肢たんだろうか!気になる!!
彼にはどっちかというと冷静な印象があったんだけど、なんか絶望のヴェット大先生を思い出した!
【スポンサーリンク】
ランギルスvsアスタ、激化!
作中中盤ではランギルスとアスタの戦いが激化。
ランギルスは自分の体の周りに空間ごと削り取る球のようなものをフワフワさせて攻撃開始。
距離を詰めつつも球の乱射を開始した感じだ!それにしても多いな球!!
ブラッククローバー第128話より引用 距離を詰めつつも球の乱射を開始したランギルス
空間を削り取る感じの魔法ってこともあって、アスタの断魔の剣では触れないと思っていた。
なんだけど、どうやら上下関係としてはアスタの断魔の剣のほうが優秀っぽい感じ。
空間ごと持っていくはずの球にちゃんと接触を果たし、斬ることに成功してるようだ!断魔の剣すごいね!
ここから先はミモザの回復魔法でなんとか耐えつつも、ランギルスとバトっていくアスタ…って感じだった。
とはいえアスタ側のダメージも回復が追いついておらずなかなかに深刻。
耳もゴッソリ持って行かれて血が流れているようだったし、以後の戦いがどう収束するのか楽しみだ!
あんまり強引な展開になったりするのはアレだけど、アスタにはうまくランギルスを撃破してほしい!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!