前回・前々回と怒涛の収束を見せたブラッククローバー。
エピソードの終了間際は一気にシナリオが畳みにかかられるのは、この作品の特徴かもしれないね!
しかしともあれ今回の134話では、新展開の兆しも見えてきて良い感じだったと思う。
さっそく以下、今回のエピソードについてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
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第134話「夢」ネタバレ確定感想&考察!
今回のシナリオは、不実のライアの見た“夢”からスタートした。
これが何らかの伏線となってくるのは間違いないと思うから、以降の展開を楽しみにしたいところだ!
どうやらこれは白夜の魔眼、リヒトの結婚前夜におけるライアの記憶…っぽい感じ!
ブラッククローバー134話より引用 不実のライアが見ていた夢!
涙ながらに目を覚まし「目覚めは近いね」と謎のセリフを残す不実のライア。
絶望のヴェット&憎悪のファナに関してはなんとも言えない決着ポイントに落ち着いてしまったから、ライアがどうなるのかも注目しないといけないね!楽しみ!!
また上記、リヒトの結婚(?)とかその子供(?)とかも、シナリオには大きな影響を与えていくと思う!
虹色カメムシを嗅ぐアスタ!
ちなみに作中中盤では、ゾラから虹色カメムシを嗅がされるアスタが描かれることになった。
色々あるけど、以下の一連の流れが今回の134話の中で一番おもしろかったかもしれない…!
怒涛の臭さも嗅いでいるうちにいい匂いに感じること…あるよね?納豆とか!
ブラッククローバー134話より引用 虹色カメムシを嗅ぐアスタ!
途中から意識を失ったかのように、ほけーっとしてしまうアスタ。
この様子は見ていて面白く、ブラッククローバーらしさが反映された場面だったと思う。
こっち方面に特化している時は特に面白いから、どんどんギャグは入れていってほしいと感じたかも!
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王撰騎士団・結成!
さて、そんなハチャメチャも一段落、無事に王撰騎士団が選抜されたようだ。
率いるのはアネゴレオン。
さらにはノゼル・シルヴァなども参加して、なかなかの顔触れになったと思う!
まさにオールスター軍団…といった感じかもしれないね!!
ブラッククローバー134話より引用 まさにオールスター軍団…といった感じの王撰騎士団!
前回の考察の時も言ったけど、キノコ魔法のエン・リンガードがいることが今後の楽しみ。
◯【ブラッククローバー】ナイスなキノコ野郎・エン・リンガードについて今、思うこと!
ギャグ要素を抜いてしまうと「大魔法の打ち合い→アスタ無双」みたいな展開になりがちなところがあるから、エン・リンガードの活躍は作品を面白くするために大切な鍵を握ってきそうな気がする!
で、次回以降は白夜の魔眼のアジトである「グラビト岩石帯」に攻め入る流れになるみたいだ!ラピュタ!!
ブラッククローバー134話より引用 まるでラピュタのようなグラビト岩石帯!
さて、この岩石帯はいったいどのような場所なんだろうね?
グラビトってフレーズと、宙に浮いている感じからいくと“重力”に何かしら関係している感じなのかな?
重力が上下左右、変なところからかかってくるダンジョン…とかだったら面白そうだけど、さてどうなるだろうね!
次回の135話でその辺りの説明もされるだろうから、来週のブラッククローバーを楽しみに待ちたい!!
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