【ブラッククローバー】第136話「怒涛の進軍」ネタバレ確定感想&考察!

空中に浮かぶ岩石帯に攻め入ったロイヤルナイツ。

これからの戦いは「目覚めは近いね」で疑惑を残した不実のライアさんとのバトルがメインとなってきそうだね!

以下、バトワンが136話を読んでの感想&考察を記していきたい!!

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第136話「怒涛の進軍」ネタバレ確定感想&考察!

どこから触れようか迷うところはあったんだけど、まずは以下のカットからチェックしていこう!

スーパーナルシスト魔道士、キルシュ・ヴァーミリオンの華麗なる登場だ!

なんか「驕っていた自分は髪と共に捨て去った」らしいよ!散髪!!


ブラッククローバー136話より引用 なんか髪切ってたキルシュ・ヴァーミリオン!

コイツもコイツで嫌いなキャラじゃなかったんだけど、今となってはインパクトが尻すぼみになってきている感じがするかな?

外見のインパクトは強かったけど、内面はどっかで見たことのあるような単なるナルシスト…みたいなところに落ち着きそうかも…。

個人的にはエン・リンガードのキノコ魔法をもっと出してほしい!

突然の下書き?!

また今回の136話は、中盤にて多くの下書きっぽい表現がブチ込まれることとなった!

以前にもこういったことはあったし、その時は流れがそういう表現に適切に見える局面だけが下書き化してたから良かったと思う。

でも今回は…。


ブラッククローバー136話より引用 ここ肝心の場面だよね?まさかの下書きテイスト…!

上記は不実のライアがアスタ達にちょっかいを出してくる大切なシーンだったはず。

このシーンが下書きテイストになってしまったのは、実に勿体無いと感じざるをえないところだ…うーん…。

これ以外のシーンにギャグがあったけど、下書きのインパクトが強すぎて、正直ケアが追いついていなかったように思えてしまう…かも?

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模倣魔法のライア!

そんなこんなで目覚めが近い不実のライアさんとのバトルもいつの間にか開始。

彼は模倣魔法を使って戦うタイプであることが描かれることになった!

かつてリヒト戦で使用されたヤミの魔法を真似して攻撃に転じている感じだね!


ブラッククローバー136話より引用 ライアは模倣魔法を使って戦うタイプであることが描かれることになった!

ちなみに上記カットでは、アネゴがなんとなく「ヤミをそれなりに高く評価している」ように見えるかもしれない。

「あの莫迦もまだまだだな…」とは言ってるけど、これは信頼の裏返しなのかもね!

で、闇纏・黒刃&闇纏無明斬りを発動し、アネゴとの戦いがスタート。今回の136は以下のカウンターを食らうところでフィニッシュとなった!


ブラッククローバー136話より引用 炎魔法で反撃を食らってしまった不実のライア!

アスタに化けて登場し、アネゴレオンと軽く会話した後に簡単に焼かれてしまった不実のライア。

これで彼の出番が終わり…というのはないと思う(だとしたらそれはそれで面白いけど!)から、次回はきっとライアの反撃が描かれる展開になってくるはずだよね!

結構激しく着火されてたけど、さてどのように反撃の手を繰り出すか…来週の137話が楽しみでならない!

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