前回の147話から一気にややこしくなった感のあるブラッククローバー。
今回は148話を読んでみてのバトワンなりの感想&考察について触れていきたいと思うよ!
どうやら今回のエピソードはリヒトの過去&エルフと人間の関係…みたいなところが主軸となり描かれる感じとなったようだ!
【スポンサーリンク】
第148話「これまで」ネタバレ確定感想&考察!
今回の冒頭は「剣魔法のリヒト」が四葉のグリモワールに選ばれる…みたいなところからスタート。
全体を何回か読み返してようやく理解できたんだけど、どうやら剣魔法とは自然界のマナの暴走によって生み出された竜巻などを打ち消すことなどが出来る、強力な属性の魔法っぽい。
そういえば風魔法のユノも四葉のグリモワールだったもんね、そういう意味で2人には遠く関係があったりするのかな?
ブラッククローバー148話より引用 リヒトは元来、剣魔法の使い手だった様子!
リヒトといえば“光魔法”なわけだけど、これに関しても後にタネ明かし?がされることになる。
それにあたって重要なのが以下の人物、テティアという女性のようだ。
どうやら彼女はリヒトの結婚相手っぽい関係だった様子。
ブラッククローバー148話より引用 テティアはリヒトの結婚相手っぽい関係だった!
リヒトとテティアの婚姻(?)っぽいコレは、人間とエルフの懸け橋となるはずのものだったと思う。
しかしここで、テティアの「お兄様」がシナリオに大きな影響を与えてくることになる。
この人物こそが「光魔法の使い手」であり、これまで読者がよく知るリヒトの魔法を司る存在だったようだ!
【スポンサーリンク】
この体の中にいる“テティアの兄”こそがリヒトの正体?
で、今回の148話では彼らに「理解できない何か」が起こり、エルフの村は崩壊するに至ってしまった。
見ている限り「人間が攻めてきた」ということだけど、その真偽は不明。
光属性の魔法に包まれた村は崩壊し、多くのエルフが犠牲になったようだ。
で、その際にリヒトがかけた「転生魔法」の影響を受けたのが“お兄様”だったようだね!
ブラッククローバー148話より引用 この体の中にいる“テティアの兄”こそがリヒトの正体?
転生魔法によって「リヒトの体を持って転生した」からこそ、読者のよく知るリヒトは光魔法が使えるということ。
しかし本当のリヒトは未だ眠っていて、実際に身体を操っているのは「お兄様」であろうということ。
百夜の魔眼の当主・リヒトのバックグラウンドストーリーの謎は、それが語られた今となってなお多くの疑問を孕んでいると思う。
前回・今回とブラクロの表現はかなり抽象的&肝心な情報が抜けている部分が多すぎてこれらの解釈にはやや自信がないんだけど、以降の展開で上記内容が正しいか否かの答え合わせを行っていければと思う!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!