リヒトによって転生魔法が発動されたブラッククローバー。
今回は150話を読んでのバトワンなりの感想&考察について触れていこうと思うよ!
今回はとにかく大魔法のラッシュ・ラッシュ・ラッシュ!って感じだったね!
◯【ブラッククローバー】完全(不完全)な転生&リヒトに憧れる憎悪のエルフについて!
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第150話「瓦解」ネタバレ確定感想&考察!
リヒトの使用した転生魔法なんだけど、かなりの数のキャラクターが百夜の魔眼サイドに寝返る(?)ような展開となった。
前回の流れを汲めば、ゴーシュ、マリー、プーリ・エンジェル、ユノ、クラウス、ハモンあたりは全員エルフ側に移行したっぽい感じ。
加えて以下、ラックもエルフ側の人間だった…的なことが判明することになったね!
ブラッククローバー150話より引用 ラックもエルフ側の人間だったぽい!
黒の暴牛の仲間として共に戦ってきたラックが、実はエルフ側の人物だった…という衝撃は、なかなかに大きいもの。
ラック自体が戦闘狂ということもあって敵に回すと厄介…というのもあるけど、これまで親しくしてきたぶん、素直に彼を攻撃しにくいよね。
どうにかエルフラックを再び封印され、暴牛の時の記憶がメインになってくれれば良いんだけど…!
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大魔法ラッシュが炸裂!
また、作中中盤以降はページの大半を埋め尽くす大魔法がひたすら描かれまくる展開となった。
ド派手な大魔法の表現はブラッククローバーの醍醐味だよね!
以下、ライアの使用した相反する属性2つの魔法の同時発動もなかなか熱かったと思う!
ブラッククローバー150話より引用 ライアの大魔法、模倣魔法2発撃ち!
アスタと歩み寄るのか寄らないのか…といったところで、少し精神的な綱引きが行われている様子も見受けられるライア。
無事に解り合える展開なればベストだとは思うんだけど、ちょい前に描かれた「エルフが滅びた経緯」とかを踏まえて考えると、なかなか難しいんだろうなぁ…。
中盤以降はライア、アネゴレオンなどにより、ひたすら大魔法乱れ打ちの乱戦となっていた。
ちなみにラストは独特な笑い声で有名なリル・ボワモルティエの新たな絵画魔法も炸裂!
ブラッククローバー150話より引用 リル・ボワモルティエもエルフ側の人物だったみたいだ!
どうやら彼もまたエルフ側の人物だったみたいだね。(ライア“さん”とか言ってるしね)
四つ首のリンドヴルムなる魔法を発動し、乱戦に躍り出る形となった。
ひたすら大きなカットを使って大魔法が描かれまくった今回の159話。
物語の進展としてはやや乏しかったものの迫力は凄まじく、ここ最近のややこしい雰囲気を払拭する良い1話になったと思う!
来週の151話の展開にも期待していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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