最近ちょっとムラを感じてしまうブラクロだけど、今回は以下154話を読んだ感想・考察について触れていきたいと思うよ!
前回アネゴレオンを救出したのに、今度は自分が連れて行かれるアスタ。
うーん、白夜の魔眼はアネゴレオンよりもアスタの危険度を重視した…って感じかな?
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第154話「金色の風」ネタバレ確定感想&考察!
前回のエピソードでは明らかにアネゴレオンの抹殺を優先していた白夜の魔眼だけど、逃亡する3人に追いすがったライアが最優先で連れ去ろうとしたのは、なんとアスタだった。
この辺りはたまたまor気分的なもの、あるいはポジショニングなどの理由があったのかもしれないけど、さてどうだろうね?
ブラッククローバー154話より引用 今度は自分が連れ去られるアスタ!
アネゴレオンを救出するも、今度は自分が連れ去られるアスタ。
カタクリと戦うために鏡世界に残ろうとするルフィのような雰囲気を満載に醸し出しつつ、けっこうアッサリと連れ去られていたのが印象的だったかも。
ちなみに連れ去られた先では、ハモン(太った人)やクラウス(メガネ)とかが待機しており、ライアが“選んで”連れてきたアスタを速攻でブッコロそうとしていた!マジかこいつら!!
ブラッククローバー154話より引用 ライアが選んで連れてきたアスタを全力で攻撃しようとする2人!
いや、もちろん簡単にアスタを倒せると思ってなかった…的な感じだったけど、白夜の魔眼の狙いが見えず、とても気になってしまう感じだね!
ちなみにアスタはある程度自由に動けるようになり、現場に因われていたミモザあたりを庇いながら戦うことも出来るほどだった!
現場には連れてこられたものの自由行動が可能になったアスタ…。これからどう立ち回っていくんだろうね!
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ユノの自覚を呼び覚ますことに!
また、現地についたアスタは「魔法帝になる宣言」によって、ボーっとしていたユノの自我を呼び覚ますことに貢献!
エルフの転生魔法に抗えた人物は、ユノが初めてなんじゃないかな?さすが!!
逆に白夜の魔眼サイドからみたら「ライアが連れてきたアスタのせいでユノがエルフ陣営じゃなくなっちゃった」ってことで、なかなかツラい展開かもね…!
ブラッククローバー154話より引用 ライアが連れてきたアスタのせいでユノがエルフ陣営じゃなくなっちゃった!
今回の白夜の魔眼に関しては、どうしても意思の疎通&連携が取れていないように見えてならない感じ。
もしこれでアスタ&ユノが共闘して敗北するような展開になってしまえば「ライア何やってんだ!」ってことになりかねない!
そういえば絶望のヴェットも不要な戦いを暴牛に仕掛けて、返り討ちにあっていたけど…まさかあの二の舞いは踏まないよね?
白夜の魔眼は「ユノがアスタサイドにつく」という不測の事態に見舞われてしまったことになるけど、さてこれからどう対抗していくんだろうか!
すでにハモン&クラウスの魔法はアスタの断魔の剣で斬られてたりもするし、何か奥の手がないと早くも窮地かも…。
次回の155話、魔眼サイドの対応が問われる!!
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