んおお?また下描き?
体調でも崩してるのかなー、と少し心配なブラッククローバーだけど、肝心なところは美麗イラストで良かった!
以下、155話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!
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第155話「オマエには負けない」ネタバレ確定感想&考察!
ここ最近は下描きが多すぎる気がしてならないブラクロ。
シナリオのほうが面白くなってきているからそこまで気にならないけど、この頻度だとさすがに「あれ?」って思う人が増えてきてるかんじなんじゃないかな?
今回の155話はリヒトの転生魔法に屈さずに「意識を保つこと」に成功したユノ&アスタの共闘が描かれることになった!
ブラッククローバー155話より引用 今回はユノ&アスタの共闘が描かれることになった!
意識を奪われているキャラが多い中、ユノがしっかり正気のままでいてくれてることに安堵の表情を浮かべるアスタ。
ずっと不安な状況が続いていただけに、素直に「良かったね!」と思う!
どうやらこの流れはいつもの魔眼のパターン通り、今度は「ライアさんの失策」で窮地に陥っちゃう感じかな?(アスタ連れてきちゃった途端コレだしね)
いちおうメガネくん&小太りさんの合体魔法はかなりド派手だったけれども…?
ブラッククローバー155話より引用 メガネくん&小太りさんの合体魔法はかなりド派手だった!
使用された合体魔法ルシャトー・ドゥ・ヴェーレは上記のような感じ。
移動城塞ということで、雰囲気的には「美しいダンプカー」といったところだろうか!
ユノいわくこの魔法は「とてつもない魔力」を持っているのだという!!
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連携バトルスタート!
そしてここから先はアスタとユノの連携バトルがスタート。
この辺りはシナリオがどうの…というより、1枚の絵を吟味していく感じになったかも。
以下の見開きとかはかなり格好良かったよね!
ブラッククローバー155話より引用 互いにやる気満々のアスタとユノ!
魔力がないアスタと、魔力に満ち溢れまくったユノ。
対極にいる2人が久々に見せる共闘シーンだから、気合が入っている感じが伝わってくる!
ここから先の数ページは「お前には負けん!」と言いながら突っ込んでいっただけだからアレだけど、以下の特攻シーンもなかなかの迫力だったといえるんじゃないかな!
ブラッククローバー155話より引用 なかなかの迫力があった特攻シーン!
今回のブラッククローバーはここ数話と比較して内容が少なかった反面、迫力あるイラストが充実していた。
なんというか“絵本のようにパラパラと読める魅力”があって、例えば「今日からジャンプを買い始めた読者」でも楽しめるような感じになっているのが良いね!(下描きの部分除く)
全部のバトル漫画がワンピース・ヒロアカ・ハンターハンターのように伏線・理詰めが炸裂しまくりだと読者も疲れちゃうし、ブラクロのこういう少し「良い意味でフッと抜けた感じ」は、リラックスしながら読むのに丁度良いような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!