シャーロット・ローズレイとの戦いが進行中だったブラクロ。
前回、前々回は面白さを取り戻してきた感じがしてたけど、今回の170話はちょっと「ん?」ってなる部分が多かったかな?
バトワンは基本的にブラクロ応援派なんだけど、いちおう公平に、正直な感想&考察を述べていきたい!
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第170話「転落者 動き出す」ネタバレ確定感想&考察![→171話]
まず最初に気になったのが以下のカット。
前回の169話ラストも読み返したんだけど、前回のヤミvsシャーロット・ローズレイの魔法衝突はどう考えてもヤミのほうが競り勝ってたと思う。
というかヤミの正面の茨は全て切り裂いていたようだったし、ヤミが押し負ける展開なんて想像すらしてなかった。
しかし、実際に押し負けていたのはヤミ団長のほう。ここは悪い意味で予想外だったと思う。
ブラッククローバー170話より引用 茨を切り裂いていたのになぜ?
一応今回の170話でシャーロット・ローズレイが「魔力としては私のほうが圧倒的に上だった」とか説明してたけど、バトワンしてはかなり説得力に欠ける表現だったように思う。
印象としては「急遽、ヤミ団長が押し負ける展開にシナリオを変更する必要があった」かのように感じる流れだったかな。
で、次に目に止まったのは以下のカット。
ブラッククローバー170話より引用 ヤミ団長の首の可動域!!
これは正直目を疑ったんだけど、ヤミ団長の首の可動域!!
これ、普通の人間の可動域よりもだいぶオーバーしてるよね?
三国志の司馬懿(しばい)という人物が狼顧の相(ろうこのそう)という身体的特徴があり、首が異様に回る…ってみたいなアレがあったけど、ヤミ団長もソレってことかな?
これは設定なのか作画ミスなのかよくわからないから、いちお違和感として覚えておきたい部分かもね!
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ゲルドル&レブチの協力体制、ランドール副団長のこと!
で、場面は一転、魔法騎士団本部。
紫苑の鯱の団長だったゲルドル・ボイゾットが再登場を果たすことになった。
といっても彼は以前に大きなインパクトを残してくれた覚えがないから、むしろ唐突な印象のほうが強かったかな?
ブラッククローバー170話より引用 ゲルドル&レブチの協力体制
しかしともあれ今回の170話、ゲルドル&レブチの両名が協力し、行動を開始したことはしっかりと記憶しておきたいポイントだよね!
性格としては悪そうな2人んだけど、エルフという「共通の敵」が出てきた以上、次回の171話では活躍の場が与えられるのかも!
また、紅蓮の獅子王の本拠地ではランドール副団長が大暴れしている様子だった!
ブラッククローバー170話より引用 紅蓮の獅子王の本拠地ではランドール副団長が大暴れしている様子だった!
相変わらず周囲は「ぐっ、桁違いの魔力だ…!」みたいなテンプレ反応をしていたけど、さてこれからどうなるだろうね?
レオポルド・ヴァーミリオンが全体を鼓舞していたようなので、彼がランドール副団長を越える…みたいな流れに鳴るのが最も自然といえば自然だろうか!
外見的にレオポルド・ヴァーミリオンは幽遊白書の飛影の色変えっぽくて結構好きなデザインのキャラクター。
今、ここで限界を越えて、副団長越えの成長を成し遂げてほしいと思う!頑張れ〜!!
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