謎が謎を呼ぶ状況へと発展してきたブラッククローバー182話。
以下、本編を読んでのバトワンなりに感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は「セフィラの徒」というキーワードが重要なテーマとして存在感を発揮した感じだった!
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第182話「セフィラの徒」ネタバレ確定感想&考察、三魔眼も復活する展開に!
色々と不思議な事が立て続けに起こったブラクロ182話。
まずは以下のカットについて触れていきたいところだけど、さてこれはどういう感じなんだろうね!
海底神殿で自分の力を過信して返り討ちにあった絶望のヴェットと、頭の刻印シール(?)みたいなやつがペラっと剥がれてマルスと和解したはず(だよね?)のファナ。
そんな2人が新たなる肉体を得ていた感じ。
これは「転生させられ直した」みたいな感じなんだろうか?うーん…!
ブラッククローバー182話より引用 三魔眼も復活する展開に!
今回の流れを追っていくと、どうやらリヒトと三魔眼たちを含めた面々のことを「セフィラの徒」と呼ばれるメンバーっぽい感じ。
さて、セフィラの徒…というのはどういう意味なんだろうね、彼らの上位に「セフィラ」という王みたいな存在がいる…みたいな感じなんだろうか?気になる!!
いずれにせよ、以降の展開で彼らが最大の敵として立ちふさがってくることは間違いないだろうね!
三魔眼の復活に関しては何とも言えなかった感じだけど、とりあえずファナちゃんが可愛かったからOK!
ブラッククローバー182話より引用 セフィラの徒はエルフ達の導き手なんだそうだ!
今回の182話曰く、彼らセフィラの徒はエルフたちの導き手なのだという。
リヒトの完全なる転生がしっかりと成立したら、いよいよ本格的に彼らも動き始める…といった感じだろうか!
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クローバー城の中に冥府への扉が封印されていた!
また今回の182話では、クローバー城の中に冥府への扉が封印されていたことが判明。
この扉はグラビド岩石に魔力を込めることで、開門することができるみたいだ。
これはこの世とあの世の境の空間「影の王宮」と呼ばれるものなんだそう!
ちょい前に登場した「ペラペラ喋るエルフ」によると、この奥地にある台座に魔石をはめ込むことで、エルフの転生が完成するんだそうだ。
しかしこのエルフはなぜ、自分たちが不利になる可能性のある重要な情報を与えてくるんだろうか…?まさか何かの計略が…?
ブラッククローバー182話より引用 クローバー城の中に冥府への扉が封印されていた!
とにもかくにも、このペラペラエルフの言葉をどこまで信じるべきかは微妙なところ。
彼らエルフにとって今回の作戦は長年の念願をかけた一大計画だったはずだから、このエルフが相当にアホでないかぎり、無計画に情報漏えいを(しかも自分から)するとは考えにくい。
人を騙すときには“多くの真実の中に少しのウソを混ぜる”のが大切と言うけど、このペラペラエルフもまたそういう振る舞いを取っているだけなのかも…!
で、今回のラストでは、どこからともなくアスタ達が参戦!
ブラッククローバー182話より引用 どこからともなく参戦するアスタ達!
しばらく登場してなかったからそろそろかな?とは思っていたけど、この流れでシナリオに食い込んでくるとは!
この独特なテンポというかリズムは、ブラッククローバーならではのアレなんじゃないかなきっと!
さて、一気に大人数vs大人数へと発展した対エルフとの戦い…。
両陣営元気マンマンの戦力が多数投入されたことで戦況にどういう影響が出てくるのか…。以降の展開が楽しみだ!!
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