今回のブラッククローバーも超展開!
ブラッククローバーの魅力はやっぱり、何の脈絡もないところからぶっ飛んでくるド派手なシーンだよね!
僕のヒーローアカデミアは伏線などが多く、読者の読解力が高いほうが楽しめるけど、ブラッククローバーは読者の読解力が低くても、絵本のように楽しめるのがポイントだと思う!
ブラッククローバー60話より引用 今週もセンターカラーで絶好調!
ブラッククローバーの巻頭カラー率すごいよね、何週か前もセンターカラーだったし、今週もだった。
やっぱりド派手で細部まで描きこまれたイラストは魅力の一つだし、巻頭カラー向き(?)なんだと思う!
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第60話「大司祭の戯れ」確定ネタバレ&感想!
前回のエピソードでは、海底神殿に到着した黒の暴牛の面々が、大司祭によって“遊ばんかの?”と突然迫られる展開となった。
海底神殿の大司祭からは、だいぶ人懐っこくて、外の世界の人間に興味津々な印象を受けるよね!
ブラッククローバー60話より引用 “遊び”を持ちかける大司祭。不気味すぎる!
前回の時点である程度、予想はついていたんだけど、大司祭の持ちかける遊びは“バトルもの”だった。
こういったタイミングでバトル以外の遊びに発展していくケースってかなり稀だもんね。
どうやら大司祭は戦闘を見て楽しむのが好きらしい。
遊戯魔法からのバトルロイヤル!
で、毎回ド迫力で細部まで描き込んでくれる田畠先生なんだけど、今回の魔法はこれ!
ブラッククローバー60話より引用 遊戯魔法“海底神殿大改革(テンプルシャッフル)”という魔法、うーん派手!
今回もいい感じで細部まで描いてくれていて、さすがって感じだ!
後半に触れていくけど、遊戯魔法“海底神殿大改革(テンプルシャッフル)”を使用すると、中から魔道士が飛び出てくるようになっているらしい。
あらかじめ「外から魔道士が来たら呼ぶからね」と、話を通していたのかな?
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今回の対戦相手、登場!
黒の暴牛に対する敵魔道士は以下の様な感じ。
これもまた海底神殿にちなんだ様子だ!
ブラッククローバー60話より引用 海底神殿にちなんでか、みんな海洋生物の顔をしている!おもしろ!
黒の暴牛と戦うメンバーは上記の通り、海洋生物のような顔をしている。
いや、あるいはこれら全て“仮面をつけている”だけかもしれないけどね!
直感的予想だから何の根拠もないんだけど“この中にカホノが紛れてそう”な気がするぞ!
ちなみにゲームのルールは以下。
といった感じだね、タイマンでもいいし、仲間と組んでもOKのバトルロワイヤルなんだそう。
うーん、超展開がすごい!
観戦する大司祭とヤミ
ちなみにヤミは強すぎるという理由でゲームの参加からは外され、大司祭と一緒にモニターで観戦する流れに。
酒とツマミを食べながら、スポーツ観戦みたいに楽しもうとしているみたい。
しかし、ここでも突然大司祭に異変が!
ヤミに「オマエさんとこの魔道士 等級はいくつなの?」と質問したんだけど…。
ブラッククローバー60話より引用 突発的にハイテンションになる大司祭!情緒不安定か!
黒の暴牛の面々が“下級魔道士に属してること”を伝えたところ、何の前触れもなく突発的にハイテンションになる大司祭!怖い!
こんな人が近くにいたらちょっと距離を置いて接したいところ。
彼の人生に何があって、このような情緒不安定な性格になってしまったんだろうか?
大司祭のバックグラウンドが少し気になる!
反撃の暴牛
超絶ハイテンションになってしまった大司祭をよそに冷静なヤミ。
黒の暴牛メンバーは肩書こそ下級だけど、実力は下級どころじゃないからね。
海底神殿の魔法使いをあっという間に粉砕しにいきます。
ブラッククローバー60話より引用 反撃に出る黒の暴牛メンバー!
ここにはアスタとゴーシュだけだけど、ラックとマグナも充分な反撃を食らわしている様子だった。
あとはバネッサ、、チャーミー、フィンラル、グレイ、ノエルの5名がまだきちんとした反撃が描かれていないみたいだね。
チャーミーは綿魔法で攻撃力が高いことが判明していて、フィンラルは空間魔法だから戦闘向きじゃないのかな?
ノエルは魔力をコントロールしてるし、きっと無事に戦えるに違いない!
グレイ、バネッサはまだ戦っているところの詳細が描かれていないから、その辺も楽しみだね!
次回のブラッククローバーの超展開にも期待!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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