ブラッククローバー196話にて登場した驚異の存在、悪魔。
今回はこいつの使用する“言霊魔法”についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
一応「魔法」とついてはいるものの、こいつのソレはもはや魔法の領域を越えているように思える!
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言霊魔法の強さ考察、意のままに事象を歪める強魔法!
以下は言霊魔法について語る悪魔。
今回の196話では、彼の魔法が“言霊魔法”であることが判明した。
使用された言霊魔法はかなり強力で、悪魔が口にした魔法をそのまま現実にしてしまうっぽいね!
ブラッククローバー196話より引用 言霊魔法について語る悪魔!
これまでも色々と強力な魔法が登場してきたけれども、悪魔の使用する言霊魔法は過去最強クラスだと思う。
系統としてはリルの使用する絵画魔法とか、ドロシーの使用する夢魔法とかが近いように思えるけど、悪魔の使用する言霊魔法は発動条件があまりにも軽く、その効果があまりにも広い!
そういった意味では、この魔法は絵画魔法や夢魔法の完全なる上位互換だと考えることも出来るだろうね!
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悪魔の厄介さがさらに際立ってきそう!
これからのエピソードでは、悪魔の厄介さがさらに際立ってきそうな予感。
この悪魔はリヒトらを騙して受肉することを目指していたようで、精神的にもかなりゆがんでいることがわかる。
ただ、エルフと人間たちを踊らせて喜んでいるフシがあるのは少し“人間的”であもるといえるだろう。
もしかしたらこの人間的な部分にこそ、悪魔の弱点が隠されているのかもしれないね!
ブラッククローバー196話より引用 これからのエピソードでは、悪魔の厄介さがさらに際立ってきそうな予感!
しかしともあれ上記の悪魔の存在は、これまでのブラッククローバー世界でもかなり独特な意味を持っていると思う。
これまで戦ってきた敵とは明らかに違う雰囲気を醸し出しているし、おそらくは最強に強いキャラであると思う。
ユノとアスタがコラボすれば勝利出来るかも…といった感じだったけど、さて実際のところはどうだろうか。
196話を見る限り、悪魔は通常の人間たちと比較して“超次元の存在”といった雰囲気が満載。
今回は直接悪魔を撃破するよりも先に、全体の安全確保を優先すべき状況のような気もするかもしれないね!
いずれにせよ、この悪魔の戦闘能力がケタ違いであることは火を見るより明らか。
次回のブラッククローバー197話、悪魔がどのような動きを取ってくるのか…めっちゃ気になってしまうところだ!
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