【ブラッククローバー】闇魔法・黒穴&闇纏・次元切り考察、ヤミ団長の本領が発揮されてきたね!

エルフ化したシャーロット・ローズレイとの戦いのなかで本領を発揮してきたヤミ団長。

今回は彼が使用した闇魔法・黒穴&闇纏・次元切りについてバトワンなりに軽く考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

どちらも闇の能力をうまく活用した、ヤミ団長らしい能力だったと思う!

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闇魔法・黒穴&闇纏・次元切り考察、ヤミ団長の本領が発揮されてきたね!

まず最初にピックアップしたいのは以下の闇魔法・黒穴。

この魔法は攻撃というよりも、どちらかというと緊急回避に使用された能力だね!

シャーロット・ローズレイの茨魔法を闇の中に吸い込み、見事無効化に成功しているようだった!


ブラッククローバー169話より引用 闇魔法・黒穴を使った様子はこんな感じだった!

魔法のバリエーションが良い意味で少なく、それでいて戦闘能力の高いヤミ・スケヒロ。

今回使用された闇魔法・黒穴は、そんなヤミ団長の数少ない防御・回避系の魔法…といったところだろうか!

この描写を見る限りでは周辺のアレコレをブラックホールのように吸い尽くしているような感じだから、他の属性の炎魔法とか風魔法なども、もしかしたら吸い寄せてダメージを軽減することが出来るかもしれないね!

そうなれば強い!

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懐かしの闇纏・次元切りについて!

次に確認してみたいのが、以下の闇纏・次元切り。

この斬撃はたしか三魔眼のひとり「絶望のヴェット」に対して使用された技だったよね!

攻撃能力として極めて高いこともあり、今のところヤミ団長の技の中で最強クラスに分類される感じなんじゃないかな?


ブラッククローバー169話より引用 闇纏・次元切りを使った様子はこんな感じだった!

上記のカットでは完全に茨魔法を断ち割っている感じだけど、直後の170話ではいつのまにか優劣が逆転し、シャーロット・ローズレイのほうが押し勝っているような雰囲気だった。

このことから、エルフ化したシャーロット・ローズレイの「緋威の麗戦槍」は、絶望のヴェットにも充分に通用する水準に到達している可能性があるといえそう。

ラックしかりランドール副団長しかり、エルフ化した面々がかなり強力な感じで描かれているここしばらくのブラクロだけど、この状態になったキャラはもう「三魔眼よりもだいぶ強いレベル」に到達しているのかもしれないね!

さて少し話は逸れたけど、シャーロット・ローズレイの魔法の前に押し負けてしまった闇纏・次元斬り。

このイベントは結果的に(ブラクロの作風も考慮すると)ヤミ団長にさらに強力な技の開発を迫っていることになると思う。

ゴリゴリに勢いで押してきた印象がひたすら強かったヤミ団長だけど、ここから一段階強くなるために修行をする…みたいなイベントがあっても良いかもね!

次元斬りを上回る新技の登場はいつになるのか…新たなる迫力斬撃の登場に期待したい!!

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