前回、ミモザのお色気ショットなどが良い感じで差し込まれたブラクロ。
しかし193話ではチャーミーだけが見せ場に乏しく、ちんちくりんな物悲しさを纏って締めくくりとなった。
でも今回の194話ではその辺りを克服し、チャーミーが存在感を発揮することに!
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194話ネタバレ感想&考察、チャーミーがドワーフのハーフと確定!
今回の194話で起こったチャーミーへの変化は以下の用な感じ。
「ゴンさんかよ!w」っていうツッコミが飛び交ってそうだけど、まぁ狙って笑わせに来てる感じがするよねw
まぁブラッククローバーはストーリーよりも雰囲気&ギャグちゅうしんだからこういうのもアリ!
ブラッククローバー194話より引用 チャーミーがドワーフのハーフと確定!
これまでセクシー要素が皆無だったチャーミーだけど、ここにきて謎の威圧感を得るに至った。
相変わらず色気とは違う雰囲気ではあるものの、これまで以上に存在感がアップしてきた感じだよね!
ちなみにドワーフとのハーフっていうことは、本人も知らなかったらしいよ!
これにてチャーミーは、ドワーフの魔法と人間の魔法の両方を駆使して戦える強さをGETするに至った!
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攻防共に強力な魔法使いに!
元々の綿魔法もなかなか強力だったけど、今回のチャーミーに発現したのは「食魔法」と呼ばれるもの。
この魔法の威力は図りしれず、エルフを相手にしても十分すぎる破壊力を発揮しているようだった!
てか、こうやって見てみるとエルフの魔法よりも、モノによってはこっちのほうが強力な水準に達している気もするよね!
ブラッククローバー194話より引用 攻防共に強力な魔法使いに!
パワーアップとしてはかなり唐突な雰囲気だった今回のブラッククローバーだけど、この作品にはその辻褄のおかしさを押し通すだけのパワーがある。
これがブラクロが今でも愛され続ける要因のひとつなんだろうね〜!
で、ラストは以下でドラゴンボールのオマージュ!
ブラッククローバー194話より引用 ドラゴンボールのオマージュで締めくくり!
ブラッククローバーに関しては、ワンピース・ハンターハンター・ヒロアカといった「辻褄・伏線すごすぎる勢」に囲まれて連載してきた経緯がある。
そんな中でこの天才たちと同じ方向性で頑張ったら、大抵の作家さんはジリ貧になってしまうことだろう。
しかしブラッククローバーはこれらの作品とは争わず、自分だけのスタイルを作ることに成功した!
主役作品とは呼べないかもしれないけど、こういう発想の転換もまたブラクロがジャンプに欠かせない作品へと成長する大切な要素のひとつだったに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!