今週もシンプルで面白かったブラッククローバー。
今回は以下、199話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたいと思うよ!
199は話はひとことで言うと「ノゼル無双」って感じだったね〜!
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199話ネタバレ確定感想&考察、ノゼル無双&魔法帝になる宣言![→200話]
今回の199話は、窮地に陥ったアスタとユノの間にノゼルが割って入り、闇落ちリヒトと戦うところから。
個人的には今のアスタやユノは騎士団長くらいの強さになってきてるように思ってたんだけど、ノゼルはさらに上だったねー!
というか魔法騎士団の実力は日に日に底なしに高まってきてる感じ!強い!!
ブラッククローバー199話より引用 アスタとユノの間に割って入るノゼル!
で、今回は珍しく“魔法の相性”について言及された回でもある。
以下のカットとかはまさにそれで、ノゼルの魔法が一騎当千クラスの実力を秘めていると告げられた。
確かに水銀魔法はあらゆる攻撃&防御に使える魔法なので、万能性の高い魔法だよね!
さらに、この魔法はリヒトの光魔法に対しても良い相性を持っているのだという!
ブラッククローバー199話より引用 水銀魔法はあらゆる攻撃&防御に使える魔法!
基本的には「魔力のをどれだけ沢山もっているか」が大切だったブラッククローバーの世界観。
しかし今回のエピソードによって、そこに“相性”の問題が強く打ち出されてくることになった感じだね!
出来れば今回のような「解説型」ではなく、漫画のお話の中で表現してほしかった気もするけど、これはこれでブラッククローバーらしくてわかりやすかったとも思う!
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水銀創生魔法・刑戮の銀星を発動!
で、以降の戦いではノゼルが水銀創生魔法・刑戮の銀星を発動。
かなり広い範囲に技を発動している感じだよね。
どうやらこれは水牢のような感じで、一定の空間内に閉じ込める魔法っぽい。
リヒトと魔光魔法を閉じ込めることで、永遠に続く反射に苦しめられる。
それがこの魔法の骨子みたいだね!
ブラッククローバー199話より引用 水銀創生魔法・刑戮の銀星を発動!
ずっと追いかけてきた白夜の魔眼のボスでもあるリヒトをたった1話で粉砕してしまったノゼル。
これまでの戦いについて色々と考えさせられるほど圧倒的な戦闘能力を発揮していたのがとても興味深かった!
でラストは以下のカットでフィニッシュ!
ブラッククローバー199話より引用 魔法帝への野心を見せるノゼル!
採集最後で魔法帝への野心を見せるノゼル。
ヤミと一緒にいたタイミングがあるし、ノゼルは魔法帝が倒れたことを知ってるんじゃないかな?
ということは、それが引き金になって「魔法帝になる!」という意思を固めた…ということだろうか!
この決意が野心からくるものなのか、責任からくるものなのか…。
次回の200話ではその辺りについて語られてくる可能性もあると思うので、そっちにも注目しつつページをめくっていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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